女性の選り好みをしない
私がこんなことを始めたきっかけは女性経験を高くしたかったからだ。
だから女性の選り好みはしなかった。
そんなことを言っていたら、経験値は高くはならない。
当然、私にも好みというのはある。しかし、それに拘っていたらダメだということは当初から誓っていた。
不安視していたのはそうした好みではない女性を裸でベッドに迎えてきちんと行為が成立するのか?ということであった。
これからセックスという遊戯をするにあたり、臨戦態勢に入れるか?ということなのである。
この不安についてはあくまで今のところではあるが、現実のものとはなってはいない。
根っからのスケベで性欲が強いからなのであろう。
失礼をしたことはない。
また、私の中のルールとして、「貴女のことを女性として求めています。」という証として、一度のレストで複数回セックスをするようにしている。
これもまた「中折れ」という心配を孕んでいるのだが、それが起きたことはない。
いや、寧ろ自然と複数回を女性に求めているのである。
そうした時、自らを本当に女好きだと思うのだ。
セックスに求めるもの2
不倫という言葉を聞くとどこか刺激やスリリングさを楽しむものと考える方もいるだろう。
確かに出会い系サイトで女性のプロフィールを見ると「刺激を求めて」などと書いてあるケースはある。
しかし、それはよくよく見ると○春まがいのための「売り文句」であったりすることが多く、実際に刺激を求めていることは少ない。
あっても生活の彩りという程度のものか。
そしてセックスについても女性が求めているのは「安心」とか「安寧」というものであることは間違いない。
それはプレイの内容を言っているわけではない。
激しいセックスが好きな女性や底なしの快感を追求する女性でも最後は間違いなく「安心」を求めている。
危険な香りというものに対する憧れというのは女性ではなく、寧ろ男性の方にあり、そしてそれは往々にして幻想であろう。
恐らく出会い系サイトにいる既婚女性は、それを求めているケースは少ないだろう。
常識的でやさしく、余裕のある男性が求められていると思っている。
セックスに求めるもの
私が関係を持った女性の中でセックスという「行為」が好きだった人はいた。
しかし、ほとんどの方は気持ちがないとセックスに及ぶことはなかった。
ここが男女のセックスに対する考え方の違いであり、そこを誤ってしまうと出会い系サイトでも相手が見つからないということになる。
気持ちがないとセックスはしないと言いながらも、当初からセックスフレンド前提で交際を開始することは結構多くあったのも事実。
ただここでも誤ってはいけないのは、女性がセックスに求めるものが違うということなのだ。
つまりセフレとは言いながら、フィジカルな面だけを求めているというわけではないということ。
本当は恋愛をしたいのだけど、自らが既婚者であるとか、出会い系サイトには相応しい男がいないという半ばあきらめの気持ちからのセフレ探しなのである。
セックスをするということはお互いが楽しまないといけないわけで、このルールを守ろうとするならば、男性も気持ちを持つということなんだと思う。
女性がセックスに求めることの一番の理由は自らが女性であることの確認のように思う。
しからば、女性としての意識を高めてもらうようなことをしていかないといけないと思っている。
男として。
セックスのテクニックも重要だが、気持ちの高揚の方がより重要じゃないかな。
ただ度が過ぎると女性が恋愛気分になりすぎてしまう。難しいところ。
ただ、そこはあくまでセックスフレンド。
もし、のめり込み過ぎたらお別れするしかないんだよね。
過去の出会い系な女をとりあえず列挙できるか?
c区 医者の妻↑
f市 自衛隊員の妻↓
a区 産婦人科の看護士↑
t区 地場企業役員の妻↓
e市 生保外務員↓
n区 幼稚園の先生(先生を生業とする女)→
i市 専業主婦↑(夫がEDで)
k市 保険代理店↑
n区 ショッピングモール勤務(不思議ちゃん)↓
s区 建設会社事務↓
n区 銀行員の妻→
o区 専業主婦↑
k市 パート勤務(10年振りにセックスした女)↓
s市 生保外務員↑
i市 病院勤務↓
y市 幼稚園経営↑
a市 病院勤務↓
m市 夜のお仕事→
s区 専業主婦↑
k区 看護士↓
c区 上場企業勤務↓
h区 機器販売勤務↓
まだいたと思うけど、一度きりって人なんかは思い出せないかも。
やっぱり漏れてた。
a区 郵便局員↑
s区 パート勤務↓
これ始めてからはあまりいないかな?
s区 ルートセールス↓
m市 女教師↓
e市 病院勤務↓
k区 マッサージ師→
o府 市の職員↓
女は○○に惹かれる。
思うに、男は見た目に惹かれるのだが、女はいくつになっても経歴や出身に惹かれる。
特に都市とは言いながらこのような田舎にいると、周りの牧歌的な風景が間近に見られるものだから、都市部と呼ばれるところに住む人間が勘違いするんだな。
この地に於ての上昇志向は一度ここでストップするものだから、ここに住まう奴らの質は悪いのさ。
自分の土地以外のところの者を「地方」呼ばわりする。
逆に東京出身である俺の生い立ちと経歴で抱かれた女が何人いたことか。
セックスをするだけなら好都合とも言える。
しかし、俺はそんなこと抜きにして付き合いたいんだよね。
中途半端なこの地は、だから女が軽い。
今の彼女さんが初めてかな?
そういうの抜きにして俺のこと愛してくれているのは。
結局は病気なのかもしれない
と、少し思い始めたのがこのブログを書くきっかけ。
彼女さんとはすごくいい関係なのだけど、あまりセックスさせてもらえない。
原因は身体の相性。
彼女のホールに対して、私のポールが太いらしい。
だからといってセフレを作るなんてね。
やはり病気なのかもしれない。
ほぼ日課
朝起きて彼女さんにメール。
セフレさんにメール。
セフレさん候補✖2にメール。
元カノさんにメール。
ほぼ日課。
今日からスタートする不倫のブログです
世間ではとやかく言われ、すでに廃れかけている話題ではあるが、今日からその話題で書こうと思う。
私は世間さまから見たら恐らくエリートサラリーマンだ。
今、大した犯罪を犯したら週刊紙のタイトルにはそう書かれるだろう。
そんな勇気もないが。
そういう表の顔があるということは人生の大半を真面目に暮らしてきたということだ。
親に敷かれたレールを歩き、そこそこの学歴を得て、良い会社に就職をして、結婚をして子供を設けた。
世間からすれば幸せな生活さ。
配偶者への不満がなかったか?と言えば嘘になる。
今でも不満たっぷりだ(笑)
しかし、それよりも自らの弱さがこうさせたという要素は強い。
それ以外のことは何を言っても言い訳になる。
弱さの1つは真面目にやってきて、遊びたかったのだ。単純な話さ。
もう1つは人生経験の中に「女」という経験を加えたかった。
単に三度の飯よりセックスが好きというだけなら、そういうお店に行けばいい。
しかし、経験値としたいとなると質が悪い。
それまで3人しか知らなかった男が、経験値を積むために出会い系サイトなるものに登録してしまったのは40歳の時。
ここから世間からすればショーもないが、自らからすれば貴重な経験を重ねて行くのである。