ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

誘われて尻尾を振って行ってしまう男⑤

「おっきい…」
私が突き立てた瞬間に女性はそう言った。

本当かどうかは別として、思わず漏れたこうした感想は男をやる気にさせるのは事実なのである。

確かに以前お付き合いをしていた時も彼氏さんのぺニスよりは大きいとは言っていた。そして、この女性の言葉を信じるのであれば3年間彼氏さんしか受け入れなかったとすれば、女性のヴァギナも彼氏さんのサイズに合っていったのかもしれない。

この時、私もまたインサートした瞬間に「締まるな…」と思ったのであった。これは以前には思わなかったことなのである。

彼氏さんの大きさに合っていったこともあろうが、ジムで鍛えていることもまた女性の締まりを良くしているのかもしれない。

私は以前お付き合いしていた頃はこの女性に対して完全に射精コントロールできていた。

しかし、この日はその形状なのか、久しぶりのこの女性との情交だったからか、鏡の前での立ちバックというシチュエーションなのかはわからないがすぐに気持ち良くなってしまったのである。

「ごめん、逝きそうだ」
私は訴えた。

「私も…がまんしないでたくさん出して」

女性の言葉に甘えて、私は腰の振りを早めた。

女性の方が先に身を硬直させて絶叫した。
「なんとか間に合った」くらいの気分であった。
次の瞬間に私もぶちまけていた。


しばらくそのままでいたが、私のぺニスが女性の体外にこぼれるとまだぐったりとしていた女性をお姫様抱っこしてベッドへと連れていった。

つづく