候補が外れて…と言ってもセフレの話ですが…(自分が悪いのではとの思いを受けて)①
この三連休の初日にセフレさん候補と初めて会ったのである。三時間ほどホテルなしのデートを楽しんだことはここにも書いた。
やはりある程度の覚悟を持っていたらしい。
デート中も「あまり眠れなかった」なんて前夜のことを話していたからね。だいたい想像はついた。
その夜から「デートはいつできますか?」ときた。
私からするとその日もデートしたつもりであったのであるが、セフレ候補からするとホテルあってのデートということなのらしいのだ。
それはセフレとしてお付き合いをする前提にあるので、当たり前の考えと言えば当たり前の考えではある。
過去にも同じ現象がなかったわけではない。私にそのつもりがなくてもファーストタッチ当日に求められてそうなったことは何回もあるのだ。
そして、当日そうならなくても「なぜ?」と詰られたこともある。
今回はそこまでいかないにしても一昨日、昨日と会ったあとのセックスの話はエスカレートしていった。
この経験も何回かある。
しかし、そうだからといって無理にお相手の求めに応じたことはない。なぜなら、立場上はまさしくフラットであるし、こちらが気が向かないままにセックスをすることの方がかえって失礼にあたると思ってのことである。
しかし、今回について言うとちょっとしたobligationを感じてしまったのである。
何故か?というと彼氏さんとのセックスがうまくいかないのは「自らのせいかもしれない」とセフレ候補が何度も言っていたからなのである。
何故そういう思いになっているかと言うと彼氏さんとのセックスで逝ったことがないという。
それをつまらない、と言われているらしいのだ。
もっと言うと彼氏さんで男性経験は3人と少ないみたいなのであるが、今まで一度も逝ったことがないというのだ。過去にも彼氏さんと同じことを言われたことがあるらしい。
私の経験からして、不感症というのはないので、たぶんセフレ候補のせいではないと思うのであるが…
私が十分な経験があるとはけっして言えないが、これは早いところちょっと試してみないといけないかな?という気持ちになってしまったのだね。
で、今日セフレ候補の言う「デート」をしてきた。
つづく