ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

周辺のラブホテル4~Roloとアゲイン

札幌のラブホテルランキングを見ると上位に来るのがこのホテルである。

石山通の側道から藻岩山観光道路に入る道沿いにあり、週末は結構な確率で満室になっている。

値段の割りには部屋が広くてきれい。
加えてサービスタイムが長いというのが人気の理由なのだろう。

入口は2ヶ所あるが表側は石山通の側道と藻岩山観光道路に入る道の交差点にあるので、他人様に見られるという意味で非常に出入りがしにくい(笑)

側道に面した裏口から入るのが正解?だ。

私はやったことはないが、部屋にはアメニティも充実しており、カラオケは勿論のこと、部屋によってはスロットやマッサージチェアロデオボーイもある。

先にも言った通り、札幌の南側のラブホテルとしてはNo.1だと思う。というか、周辺の他のラブホテルのレベルが低すぎる。

もう少し南に行った川添あたりには数店のラブホテルがあるが、どれも住宅街の真ん中にあり、名前は忘れたがアパートを改造したようなものまであって、一度入ったが隣の部屋のあえぎ声がまる聞こえ、なんてところもあった。無論、こちらの声も聞こえていたことになる。

それだけにRoloが満室であると本当に潰しが利かないのだ。

これもどうか?とは思うが川添に行くくらいなら、そのまま藻岩山観光道路の方に上がり、料金所の手前にあるアゲインというホテルに入った方がマシかもしれない。

恐らく、値段は地域で最安値。
部屋は狭いし、アメニティもない。
これからの季節は暖房をつけてからしばらくしないと寒い。

ただただセックスをするためだけのホテルではある。

しかし、季節によって違うが親子丼、稲庭うどん、おにぎりと言ったような軽食は無料。

机の上にはいつも手作りのパウンドケーキがあり、ホテルの人の「気持ち」が感じられるのである。

勿論、女性からの評判はあまりよろしくはないのでたまにしか行かないのであるが、私は嫌いなホテルではないのだ。

出会い系サイトを自分なりに評価してみる3~yy

私がこれまで一番お世話になってきたサイトと言えば、このyyである。

長くお付き合いをした女性もここで知り合い、女性の人数としても出会った半分以上はこのサイトをソースとしていると思う。

私のようにあまり活発にサイトに出入りしていなくともお相手ができてしまうのであるから、優良サイトと言えるのであると思う。

このサイトの特徴としてはいわゆる「サクラ」や「業者」、「キャッシュバッカー」、「ワリキリ」が極めて少ないということであろう。

そういう意味では初心者でも安心して使えたサイトなのである。以前に書いたLサーチの次に安全なサイトじゃないかな?
(とは言いながらも全くいないわけではないので注意は当然必要。)

売春の温床となっている「アダルト掲示板」を廃止したのも大きいのかもしれない。

私がこのサイトを使ってきた理由はプロフィール欄が充実しているからだ。

自らのアピールをするにもプロフィール欄は重要であるのだが、お相手のことを知るのにも当然重要となるわけである。

特に交際ステータスで既婚者であることがわかることが大きい。

私は基本的に既婚者としか不倫しない。

これは立場が同じともいうことによる「リスク回避」という意味合いが強いが、もし独身者とお付き合いをして私がお相手が望むほど会うことができなかったら申し訳ないと思うという理由もある。

私が独身の頃、既婚者と交際をして寂しい思いをした。頭ではわかっていても、お相手が家族と過ごす時間でさえ嫉妬してしまうのである。
同じような思いをさせてはいけない。

正直なことを言えば、二人だけ独身者とお付き合いをしたことがある。勿論、自らが既婚者であること、既婚者である以上家族を優先しないといけない
ことを説明した上でだ。

しかし、若かりし頃の自ら同様、頭ではわかっていても、ということになるわけである。

彼女たちが少しでも「結婚」ということを考えていれば時間を止めてしまうことにもなるしね。

私のようなターゲティングをしている者にとっては既婚者であるかどうかがわかるのは「間口が広がる」ことになる。

この検索がないとコメント欄に既婚者であることが明記されているか、職業欄が主婦になっている女性にアプローチするしかないんだよね。

そんなこともあって、このサイトでの出会いが多いのかもしれない。

不倫相手と将来を語る。

不倫という言葉のイメージはそれをしたことがない人からするとどうなのであろうか。

言葉をそのまま解釈すれば倫理観がないお付き合いということになる。

恐らくしたことがない人からすれば、「身体だけの関係で成り立つ仲」と思われているのであろう。

それはほぼほぼ正しいと言える。

なぜなら、大人の男女にとってセックスというものは非常に大切なものであり、それが配偶者との間に無くなった時に、他に求めることがあっても全く不思議はないのである。

私が抱いた女性の中にもセックスを求められることで自らのジェンダーを感じていた人は何人もいる。

男性のことを言えば、単純にセックスという行為が好き、ということで不倫をしている人が多いと思う。

私について言えば、やはり世間のイメージ通りの不倫をしたこともある。いや、そちらの方が多い。

それはかつて言われていた「浮気」に近いところがあり、残念ながらそこに特別な感情はない。

ただ誰を対象として「浮気」と呼べる行為をしているかと言えば、その時の「不倫相手」なわけである。

つまりは「不倫」と一口に言っても「ステディ」と「浮気」があるということなのだ。

このステディに対してはかなり真面目であり、自らの中では「不倫相手」ではなく「恋人」なわけである。

相手もそう思っているのであろう。

つまり、これまでの貧困な恋愛経験を解消してくれる大切な存在なのである。

ではなぜ、そんな大切な存在がいながらにして更に浮気をするか?と言えば、それは本能なのかもしれない。つくづく自らがだらしない人間であると思う。

御託を言えば、ステディを楽しませるために浮気相手を作る、と言ったところか?

いや、違うな。それは自らが享楽的な性格であるからに過ぎない。

ステディとは二人だけの関係では正に恋人同士で、いろいろな話をする。

当たり前の世界の中で「子供」という存在があるから、そこに対しての責任はある。

だから、子供から手が離れたということが絶対条件となるのであるが、二人の将来を話すことがある。

いつか一緒になりたいね、なんて話をするんだよね。

今のステディともそういう話をする。
二人でうっとりとしながらね。

こういうことを言うと「子供がいながら」なんてことを言う人間は多くいると思うが、二人とも子供との接点については世間一般の親よりも多いことを自信持っているし、お互いの関係に於いてそこは一番気を使っているところだ。

最近、セカンドパートナーなんて言葉を聞く。

肉体関係はないけど、デートをし、将来を語るらしい。

今から将来の茶飲み友達を探しているということなのだろうか(笑)?

そんなことが書いてあるサイトを見たことがあるが「その女性に引かれているけど、お互いに貞操観念が強いのでセックスはしない」なんて書いてある。

また、その配偶者のコメントもあり、
「私にもしものことがあった時、そういう存在がいた方がいい」なんて回答をしているのだ。

人にはいろいろな価値観があり、否定してはいけないのかもしれないが、私から言わせると偽善に過ぎない。

特にその配偶者に至っては、自らの配偶者が「他人」とセックスをしていたとしてもなんやかんや小綺麗なコメントを言うのだろう。

心奪われた人と恋に落ちる。

セックスをするかしないかの違いに過ぎない。

不倫という意味に於いては同罪なんじゃないかな?

まぁ、未だに愛なきセックスも望んでいる私にはこれ以上語る権利はないけどね。

ゆきずりが多いと言った女5

部屋に入ると女性は私に唇を求めてきた。当然私は呼応する。

口の中を舐め回し、舌を吸い合うような激しいキスであった。

そのようなキスが良いかどうかは別として、女性がキスが好きであることは間違いはなく、そして彼女にとっての私はそれが求められる存在であることは明らかになった。

私は自分が求めることをして初めて、女性からも男を求められる存在であると思っていた。
そうした中性的な存在であるのかな?と思っていたのである。

しかし、この時は女性から求められている。

私が出会い系サイトで女性と出会うことを望んだ1つの理由であり目的が、この時に果たされようとしていたのであった。

正直なことを言えば、この女性は私の好みからは遠く離れていた。

キスをしている私のぺニスは中からジーンズの生地を押していた。

これもまたサイトで女性に出会う目的でもあった。

好みだなんだと言っていても、実際は好みとかけ離れた女性ともセックスができるのではないだろうか?

そう思っていたのであるが、やはりそうであった。

私は自分がオスであることを確認したのであった。

私は唇を彼女の口から離し、耳からうなじに舌を這わせた。

早くも彼女の口からは荒い息遣いと声が漏れ始めた。

私は彼女のコートを脱がせた。
そして自らのダウンコートも脱いだ。

お互いコートも脱がずに求めていたのであった。

続いてセーターを脱がせた。

「もうガマンできない」
そう言った彼女は私のジーンズのホックを外し、無理矢理手を突っ込んでぺニスをしごいてきた。

「早くコレをちょうだい」

淫乱な女であることは間違いなかった。

セックスは巧い、下手ではない。

ある女性とお付き合いをしていた頃、私が自らの経験値の低さを嘆いたところ

「セックスに巧い、下手はない」

というようなことを言われたことがある。

この時はこの言葉に大変救われたような気がするのである。

確かに振り返ってみても「合う、合わない」という表現の方が正しかったように思うのである。

しかし、やはりセックスには「巧拙」というものがあると思うのだ。

自らのことを言えば、こうしたことを始める前には下手くそ過ぎたと恥ずかしく思うのである。

「やりたい」という気持ちは今も変わりないのであるが、そのはやる気持ちが前面に出すぎて余裕のないセックスになっていた。

幸か不幸か?若い頃に年上の女性に囲われているも同然のような時期があったために、そこで手ほどきを受けて、その女性に合ったセックスはできるようにはなった。

その結果、セックス=お互いが楽しんで初めて成り立つということだけは概念としてはわかるようになったわけである。

そこは良かったのであるが、女性経験が少なかったことによる余裕のなさと実技?が伴わなかったのであった。

巧い、というのはAV男優のような実技を持っていることだけではないことくらいはわかる。

女性を悦ばせるとは何も何度も逝かせることだけでなく、興奮してあっという間に暴発することがある方が女性を悦ばせることもあるのだ。

しかし、一方でそればかりでは女性は満足はしない。

やはりじっくりと時間をかけて愛すこともできないと悦んではくれないのである。

このあたりのバランスがあって初めてセックスが下手ではないというレベルになるのであると思っている。

一応その程度の域には来たかな?と思っているのである。自己評価に過ぎないけどね。

「セックスは巧い、下手ではない」と言ってくれた女性についても、その間に私にお付き合い頂いたセフレさんたちで試した実技の結果、私とのセックスが気持ちよいレベルになり、ついには楽しいと言えるレベルになったんだよね。

結果としては「浮気」していたということになるんだけど、当時の彼女に悦んでもらいたかったし、下手くそなセックスで離れていって欲しくはなかった。

浮気相手であるセフレさんたちには大変感謝しないといけないと思うのである。

当時の彼女とセックスという遊戯をする上での「余裕」と「実技」を私にもたらせてくれたのであるから。

だから、敢えて言えばセックスの巧拙というのはあるのだ。

それが下手くそで無くなったからこそ、当時の彼女とのお付き合いは6年にも及んだし、恋人同士で無くなった後もセックスをしたこともあったのである。

今も彼女と呼べる存在はいる。

彼女という存在がいると何故かモテることは以前にも書いた。

二人セフレができそうなことも書いた。
そのうち一人はセックスすることがほぼ決定した。

この経験は彼女に使おうと思う。

つくづく自らを最低な男であると思う。

不思議ちゃんは怖い女?9

私がインサートすると彼女は下で腰を回転し始めた。

私はピストン運動を開始したのであるが、そのぺニスの動きを止めるほどの激しい回転であり、今まで感じたことのない、えもいわれぬ快感がぺニスに襲いかかったのであった。

「私が動くから動かないでいいわ」

私は言われるままにした。
このまま私が動けば暴発しかねないと思ったのである。

そして、今度は上下に動き出したのである。

このような動きを女性上位でされた経験はある。
しかし、正常位に近い体位でされたことはなかった。

なされるがまま、であった。

再度腰を回転された時にガマンの限度がやってきた。

「ヤバいんだけど」

私がそう言うと

「たくさん出してね」

と彼女は微笑みながら言った。

私は恥ずかしい声を上げて果ててしまった。
何故かその瞬間に彼女も身体をひくつかせていたのであった。

彼女のヴァギナからぺニスがするりと落ちるほど大量にスペルマを放出した。

彼女はそれがわかるとこ私のぺニスを見つめながらコンドームを外した。

そしてスペルマまみれになっているぺニスを咥え、口の中でペロペロとそのスペルマを舐め取った。

その姿を見ていた私は興奮を覚え、少しずつぺニスを大きくしていった。

「あら?今出たのに元気になってきてる!」

彼女はスペルマを舐める行為からフェラの態勢に入り、私のぺニスをしごきながら舐めた。

「今度はたくさん突いてくれる?」

いやらしく自ら手で太ももをオープンさせた。

私はいやらしく光るラビアを確認するとそこにぺニスを突き立てた。

「あぁん」

完全に彼女のペースだ。

一度逝っていることもあり、私は最初から強めにピストン運動をした。

心の中では

「やっぱりこの女性は…」

そう思っていた。

LINEの送信ミス防止に~LINE@

メールやLINEの送信ミスというのは誰しも 経験があると思う。

あら、やっちまった❗的な(笑)

私はそのあたりはかなり神経を使っているので過去に一度だけしか送信ミスをしたことはない。

彼女に送るべきメールを過去のセフレに送ってしまったことがある。

「このメール、彼女さんにでしょう?」
そう返信をもらってゾッとした(笑)
いや、笑い事ではないのだ。
これが逆であったらどうなっていたか?ということになるのだ。

私は酒を飲んで酔うことがある。それにそろそろいい歳にもなってきたから、以前ほど神経細やかにというわけにはいかないだろう。

今回新たな出会いをするために何かいい手はないものか?と調べてみた。

未然防止策である。

実は以前からLINEと似たような機能をもつカカオトークというアプリをダウンロードしている。
しかし、これはなかなか使い勝手が良くないし、新たにお相手にダウンロードを強いることになる。

そこで「LINE 二重登録」で検索してみるとなんと方法があるではないか!

二通りの方法があり、片方はLINEをもう1つダウンロードできるのであるが、やり方がややこしい感じであったため、安易な方を選んでみた。

LINE@。

これなら新たなアプリをダウンロードするだけである。

もともとは商用に作られた法人向けアプリのようであるが、現在は個人にも解放されている。

会話が1ヶ月で1000を超えると有料になったりするようであるが、そんなにすることもないだろうから迷うことなくこちらにしてみた。

ダウンロードして登録する際に少し考えてみた。

「電話番号やメールアドレスでもう1つLINEを持っていることがわかったらどうする?」

そこで、私が想像できないようなニックネームにしたのであった。

後からわかったことであるが、電話番号などでは「知り合いかも?」みたいなものには現れないようなのである。

まぁ、入口が違ったとしても間違える時は間違えるのかもしれないけどね。

ついでに従来のLINEの背景色でも変えるかな?

新たなセフレ候補×2

しばらくブログを書いていなかったのはサイトを徘徊していたという理由。

今まで「このサイトは使えないな」と思っていたサイトを徘徊していたところ2名の女性と仲良くなった。

このサイトは過去登録して、あまりにダメなために放置していたのであるが、再登録をかけてプロフィールを書き直し、「初回ポイントだけではダメ」とばかりに3000円だけポイントを購入したところ、すぐに二人の女性とメールをスタートさせることができた。

これが不思議なのはほぼ同時期に二人ともメールを開始しているということ。

偶然と言われれば、それまでなのだが、以前お付き合いをしていた女性たちからほぼ同時にメールが来たことなどを考えるとバイオリズムのようなものを感じざるを得ない。

お一人はかなり積極的で、私が足跡をつけるとお相手からアプローチをしてきた。

これをもって思うのは、やはりプロフィールは充実させておいた方がいいということ。

これまでの経験からすると、こうしてお相手からアプローチされたケースというのはかなり確率が高くお付き合いを開始できているのだ。

アプローチをしてきた責任というのを感じるからなのかな?

早々にラインのIDを交換して、サイトからラインに移行した。

向こうからラインIDをいきなり教えてくるのは業者だから注意を要するところであるが、何通かやり取りしていれば大丈夫だ。

大抵はお相手からサイトのポイントを気にしてラインIDを聞いてくる。

ライン程度は個人情報とは思っていないというフシがあるのかもしれないね。

そういう意味ではこのようなやり取りがよりやり易くなったということになる。

それでもラインに移行すればガードは下がるから「会いましょう」ということになるのはかなり早い。

先週の木曜日にこの方とお会いしてきた。

酒もイケる口だし、会話も楽しくできた。

これからどうなるか?については不明なのであるが、話をする限りではサイトに求めていたことは一緒なので、早晩という感じはするのだ。

ただ焦ってはいけないと思う。これが肝心。

もうお一方はこちらからアプローチしてみた。

勿論、誰彼なく粉をかけるわけではなく、一応自分なりに選定をした上で。

このサイトというのはプロフィールが書きにくい作りになっているが、それでもプロフィール欄が充実している方に行ってみたところ、メールが開始された。

こちらも10回くらいのやり取りでラインに移行した。

ちょっと遠い方なのでどうかな?とも思ったのであるが、来週末にアポをとりつけたので一度お会いして来ようと思う。



これらの女性のことについてブログに書くのはこれにていったん終了。

過去はまだしも、今のことについて駄々漏れにする場ではないからね。

いろいろな体位をするというのもどうなんだろう?

二人のお付き合いにマンネリというのがすごく怖い。

なんとなく会って、なんとなく過ごす。
それでも楽しいと思えるならば良いのであるが、義務的に会うようになるとそれはもう「恋愛」ではなく「習慣」ということになってしまう。

だからこそ抜け出せなくなるという部分はあるのだけれどね。

セックスをするということに於いてもマンネリというのは避けたい。

本来セックスは愛の確認ではあるのだけれど、長くお付き合いすれば、大人の遊戯となっていく。

気持ち良さ、安心感に加えて、楽しいと思える要素がないと面白みがないし、二人のセックスが確立したとは言えない。

それが成り立たないと思えるセフレは別れてしまったし、彼女ならば必死にそれにたどり着こうとする。

遊戯と考えるならばプレイの内容も重要になってくると思う。

私は正常位が好きなのだが、今の彼女さんはどうやらバックが好きなようである。

ちょっとそのあたりは「合わない」ところで、セフレならば解消しているところだろうが、彼女さんだけに希望にかなうようにしているというところだ。

何せセックスはまず女性が楽しめないと次に進まないというところだから。

かつてセフレとしてお付き合いしかけた方は、プレイに対する注文がかなり多かった。

セフレということからすると、プレイを楽しむためにもリクエストをくれた方がこちらとしてもやりやすいのであるが、この方の場合にはラジオ体操のように体位を変えていかないといけなく、それが「第一~第三」まであったので、いちいち記憶しておかないといけないということになっていた。

フィニッシュポジションは決まって対面座位なのだが、それに至るまでに数回のポジションチェンジがあるのだ。

第三に至ってはスタートが洗面所の立ちバックからでソファーでの背面女性上位、それからやっとベッドに移行できるといった具合であった。

当時「第三」までは習得できたのであるが、とにかく落ち着きのないプレイで、更にパターンを作ろうと画策していたようなので「ごめんなさい、もう無理」とお別れをしてしまった。

昨年短期間お付き合いした女性に、少し慣れてきた頃に「貴方のサイズならいろいろと楽しめそう」などと言われ、「何かアクロバチックなプレイを強要されるのか?」と思ってしまった(笑)
それが理由ではないが別れてしまったので、実現はしなかったけどね。

彼女さんとはまだまだプレイスタイルを画策中といったところ。

ゆくゆくはたまにハプニング的なものも入れないといけないのかな?と思う次第。

周辺のラブホテル3~WOO

札幌という土地もかなり広くて、大通公園のようないかにも街中という風景もあれば定山渓温泉のようなところもある。

札幌の中での差別意識のようなものがあるとすれば「中央区とそれ以外」みたいなところがあり、中央区に住む人間から言わせると「創成川より東は人が住むところではない」くらいの勢いな訳である。

私のようにごく最近、この地に入植?してきた人間からすると150年前には北海道という土地自体が人よりも羆の方が多く生息していたのだろうから、札幌の人間がその他の道内の土地を「地方」と呼んだりすることさえ「ちゃんちゃらおかしい」わけで、況してや札幌市内でそうした意識があること自体が「いとおかし」なわけである。

これを差別というのか区別というのかは言い回しの違いだけで、そうした意識があるということは人間にとって当たり前で教育の名の下に声高に説いたところで差別意識などなくならないというものなのではないかな?と思う次第である。

札幌市内に豊平区という地域がある。
街中からほど近く、地下鉄でのアクセスも良い。
その名の通り市内の中心部を流れる豊平川の恩恵を得た「平らで肥沃な地域」であるように思える。
いよいよ雪の季節となったが、市内の降雪が少ないのもこの地域なのであった。

日本のどんな土地でもそうなのであるが、第二次世界大戦後の急速な経済成長と共に街が作られていった。

そして、土地への権利意識は日本人が「崇高なる農耕民族」であるからして、そのDNAに深く刻まれているのであろうが、それは単に広い土地を抑えているということだけでなく「中心部からのロケーション」ということの方が重要になった時期でもあった。

この豊平区という土地があまり注目されないのは、街の中心部から近いがゆえに街から権利を得る輩の事務所やベッドタウンになってしまったからではないだろうか?

都市としてはちょっと目隠しをしたくなる地域なのではないかな?というところである。

そして、繁華街のど真ん中でもなく、土地が無用に余っているわけでもないのにラブホテルが多いのも豊平区の特徴である。

なんでこんなところに?と思わせるところにあるんだよね。

先日書いたヴィーナスコートも豊平区であるが、これはリゾートホテルからの転換。

そこから平岸駅や中の島駅と言ったところに向かっては数店のれっきとしたラブホテルがある。

繁華街から少し離れ、高速のインターチェンジからも遠いのにラブホが建っているというのは、そうした利権を持つ人が近くに住まうということに他ならない。

このWOOというホテルもちょっと不思議なところにある。

札幌の幹線道路である環状通から細い道を入ると住宅街の中にポツンと2棟のラブホテルがある。そのうちの1つである。

素直な感想を言えば、何ら特徴のないラブホテルではある。

ただ、特に平日の日中に賑わっているのは幹線道路から離れているので「入りやすい」というところなのだと思う。

駐車場が混んでいても部屋に入れなかったことはない。隣のホテルもあるからキャパシティは大きいんだと思う。
狭い道を住宅街に入って、満室で引き返すなんていうことはなかったね。

値段もリーズナブル。ただし、必要以上の期待はできない。「お値段通りニトリ」と一緒さ。

利用しておいて言うのもなんだが、周辺住民はどう思っているのかな?

あの狭い生活道路を見知らぬ車が走っていれば十中八九ラブホに行く人間だ。

それを含んで、そこに居を構えたということなのかね?

私にはそんな勇気はないな。

ゆきずりが多いと言った女4

私達はショッピングモールを出て、駐車場に向かった。

車に乗ると開口一番彼女は言ったのであった。
「私は女性として魅力がないのかしら?」

私はそんなことはないよ、とばかりに彼女に口を寄せた。

自然と唇は重なり、その後舌がからまった。

鈍感な私もこれでOKなことがわかったのであった。

「時間大丈夫なのかな?」
わざとそんなことを聞いてみた。

「時間は7時くらいに帰れば大丈夫」
という答えが返ってきたのであった。

私は出会い系初心者であり、それまでの女性経験も数人であったことから次の言葉を出すのにかなりの勇気がいった。

「じゃあ、ホテルでゆっくりする?」
私がこの言葉を言った後の女性の満面の笑みは今も忘れない。

「何もしてくださらない?と思って」

あ、そんな気持ちにさせてしまったのかな?と反省した。

会ってしばらくして「ゆきずりが多い」と女性が言った時点でセックスをしに来ていることは明らか。

そしてそれは私を気にいってくれていたのだろうね。

それに私は気付かなかったわけさ。

私はそこから車を走らせ、思いつくラブホの看板を目指した。

そこはアウトレットモールのある市から隣の市に移るところにあると記憶していた。

そして、その看板はそこにあった。

その大きな交差点は直進か右折する車しか見たことがなかった。

私はそこを左折した。
農道のような舗装もしていない道があった。

しかし、その先には2つ、セックスをするためだけのようなラブホテルがあったのであった。

いや、連れ込みという表現が正しいのかもしれない。

セックスを容認している女性と入るのだ。

あまり考えずに手前のラブホに入っていった。

中折れという恐怖感

悪いことを考えてはいけないのであるが、本当に最近不安を感じるのである。

中折れしたりしないか?と。

特に酒を飲んだ後や3回くらい射精した後などに。

自分自身はセックスが強いというイメージがある。

この過信がいつかおかしなことになりはしないか?と思うのである。

ついこの前まで何度でもできたような気がするのであるが最近は限界を感じるのである。

連続しての行為がなかなか難しくなってきている。

以前は3回くらいはインターバルなしでいけたのであるが、今は2回が限界。2回したら少しインターバルを置かないと勃つのもままならない。

だから無理をしないようにしている。

彼女とのレストは通常4時間くらい過ごすのだが、行為は3回ということにしている。あとはインターバルの時間ということにしている。

本当はもう少しいけるのではないかな?と思うのであるが、もし中折れしたら、と思うと怖くてできないのだ。

この中折れという現象、経験がないわけではない。

しかしそれはかなりの回数をしてからであったためにお相手も納得ずく?であった。
「それだけすれば致し方ないよね」的な。

その時でさえ、気まずい雰囲気はあった。
だって女性はその気になっていたわけであるから。

そして私は「無理はいけない」と学習?したのであった。

中折れするくらいなら、インサートしない方がいいのである。

今のところ彼女との3回というのは無理なくできている。
勿論、興奮し、気持ちが入ってのセックスである。

しかし、気持ちに体がついてこなくなる日があるのだろうか?

バイアグラを使うということにあまり抵抗はないのであるが、やはり本当の生身で行いたいというのが正直なところである。

もう少し食事や運動に気を遣わないといけないのかな?と思うのであった。

周辺のラブホテル2~ヴィーナスコート

札幌という都市は今も昔も観光の街である。
今はまさにピークに近く、何かイベント事があれば街中のシティホテルやビジネスホテルは予約することすらままならない。
先日も嵐のコンサートがあり、市内はおろか北広島や千歳までもホテルの空室率は低かったらしい。

私はその時代は知らないのであるが、バブル期もまたこの地は観光で栄えたと聞く。
それは寧ろ道内の上昇志向の中心として、お上りさんたちが週末にこぞってやってきたようである。

その頃はリゾートホテルであったものが今はラブホテルとなっているものもいくつかあり、このヴィーナスコートはその最たるものであると言える。

市内のど真ん中を縦断する豊平川の川沿いにこのホテルは構えている。

外面の作りも如何にもリゾートホテルという感じである。
恐らくは夏の豊平川の花火を見るにはいいロケーションなのだと思うね。

かつてリゾートホテルであった頃には疑似スカイダイビングまであったというこのホテルはかなりのキャパシティがあるようだ。

それは建物の大きさから容易に想像ができる。

このホテルの横を走る豊平川沿いの一方通行の道は中心部から豊平区、南区に抜けるのに意外と使う道であるため、このホテルの姿は仕事中に週に何回か見る。

そして利用客の姿を見ることもあるのだが、タクシーで来ている人もたまに見かける。

車寄せがその道沿いにあるから丸見えなんだよね(笑)

ここは市内のラブホテルとしてはかなり有名どころだと思う。

しかし、私は一度しか利用したことはない。

その日は確か当時付き合っていた女性から朝一番に「今日はムラムラする」と言われて、瞬間に午後半休を決め込んだ時であった。

女性に求められて、応えないのは男が廃るというものである。
こんな時のために日頃から真面目に働き、有給休暇を余しているのだ。
突然休むと言ったところで止められる謂れはない。

お昼を過ぎ、彼女と出会ってランチをしてからこのホテルに行った。

ちょっと記憶に乏しいのであるが小型車で行ってしまったがために機械式駐車場に入れたと思う。
このあたりもリゾートホテルっぽい。

そして、きちんと?フロントがあったと思う。
押しも押されぬラブホテルなのであるのだが、未だにラブホテルとしての届け出にしていないのかもしれないね。

部屋は古かったがそこそこきれいであったと思う。

ただ調度品はリゾートホテルのままという感じがした。

女性から誘われたから、当然に燃えた。

しかし、これまたリゾートホテルチックな「お姫さまが眠るようなベッド」は古いせいもあってか、私が激しく振る腰の律動に合わせてキコキコと鳴るのであった。

そして西向きに作られた窓は採光がよろしく、どう部屋の明かりを消そうとも午後の西日の明るい中でセックスをするということになったのだ。

そのあたりが二度とこのホテルに行かない理由なのである。

ラブホテルはちょっと辛気くさいくらいがいい。

いきなり居酒屋チェーンでもなかろうに

時々、このブログのコメント欄に質問を頂く。

メールが付いていればメールにお答えするのであるが、メールがない場合はコメ返か本文となる。

今回の場合はちょいと長くなりそうなので本文で回答したいと思う。ご本人の了解も得ずに書いてしまい申し訳ないが、個人情報の流出はあり得ないのでご勘弁願いたい。

何せ初デートが明日ということなので今日お題にしないと回答とならない。

ご質問の要旨は以下の通り。

「出会い系サイトで知り合い、1ヶ月ほどメールのやり取りをしています。私は46歳、男性は51歳。お互いに既婚者です。男性が私に恋人になって欲しいとのことで今度お会いすることになりました。私もそうした存在が欲しいと思っています。メールの内容などは誠実そうな感じで好感が持てます。ただ初デートが全国チェーンの居酒屋なんです。それがちょっと疑問に感じて。smartlifeさんは居酒屋デートをしたことはありますか?この男性とお付き合いして大丈夫でしょうか?私は初めての不倫になります」

素直に回答すれば「わかりません」なのだ。
そんなもの付き合ってみなきゃわからないだろ?ということなのである。

しかし、それだとこの女性が望む回答にはなっていない。
だから、私に準えて答えることにする。

私ならそういう出会いはしたくはない。
背伸びする必要はない。夜景の見える高級レストランにいきなり誘うことはしない。

背伸びや無理は長く続かないからだ。

しかし、少しは女性が抱く雰囲気を察するということはする。
初デートなら尚更だ。

そう、値段ではない。
それまでの話の流れを考えれば「立ち飲み」ということもあり得るかもしれない。

ただ普通はプライバシーが一定保てるところを選択するのではないか?
リアルにゆっくりと話ができるところを私は選択する。

その居酒屋がそうしたスペースがあって、それをキーに選んでいたのならベストではないけど、意図はわかるというものであろう。

「釣った魚に餌を与えない」
そうした気分ではないと思う。

まず、まだ釣ってないから(笑)

でもね、普通は付き合えば付き合うほどデート代はかけなくなるのが普通ではないか?じゃないと永続きはしない。

私の彼女さんはとても原価計算ができる。
だから二人の関係が出来上がりつつあるという段階から「私、リーズナブルな店でもいいんだよ」と言う。

これは勿論、私の懐具合を慮ってのことであるが、自らが浮わついた女ではない、貴方といるならどこでも楽しいという「女の意地」もあると思うのだね。

その気持ちを大切にすれば、たまには居酒屋に行くということもする。

それは勿論、彼女の意図を汲んでのことである。

ただ二人で夜を過ごすには美味しい食べ、美味しい酒を飲みたいと思うから、そうしたところに行くのは半年に1回くらいかな?

私に準えて言ってみたのだが、私ならそうした出会いは望まないということだ。
私なら間違いなく初めてのデートは張り切るね。

その方の年収がいくらなのか知らない。
そして財布の紐を握っているのか握られているのかもわからない。

ただ言えるのは、経済的にも満足のいくデートは期待してはならないであろう、ということなんだね。わかっているだろうけど。


こんなことを書いてしまったけれども、明日会いに行かないというのは反則であると思う。

だって約束したのであるから。

それは遂行すべきと考えるんだよね。


あとは貴女が彼に何を望むか?だよね。

日頃の不満の解消ということが理由ならばこの男性はやめておいた方がいい。

この資本主義社会に於ては経済力がものを言わせる。その一端を囓ることが貴女の目的ならば、明日会った後に別れのメールを入れた方がいいと思う。

ただ人のお付き合いはそれだけでもないのも事実。

貴女の心がどこにあるか?で、自ずとそれは決まるのではないかな?

私の詮索を超える人であって欲しいね。

それが貴方がたが望む姿なのであろうから。

周辺のラブホテル1~オクタ

先週末、かなりの積雪があった。
雪国であるために致し方なしというところではあるのだが、やはり気分は落ちるわけである。

そして、デートも限られてくるわけである。
たとえセックスフレンドとは言いながらも会ってラブホテル直行というのは趣がないため、他のことをしてからホテルということにしたいのであるが、その一つであるドライブさえも吹雪で危ないということになる。

同じような人は多いと見えて、これからの季節はラブホテルが混雑するということになる。

恐らく一番多くの女性と行ったのが、このオクタというラブホテルである。

理由としては札幌の中心部から近いのでいうことになる。



中心部から近いと言えば、すすきのなのであろうが、ホテルが乱立していて目移りするし、そして一部を除いてはあまりきれいではない。

すすきので飲む前後に入ることはあるが、休日の昼間わざわざ行くことはめったにない。

札幌の良いところは中心部で何でも揃うということであり、女性の買い物に付き合った後などに行くのがこのホテルということになる。

何回か会社帰りにも行ったかな?



札幌競馬場の正面にあり、開催日などは人通りが多いのでなかなか恥ずかしい。

こんなブログまで書いていて「どの口が言うか!」と仰るかもしれないが恥ずかしいものは恥ずかしいのである。

表通りから恥ずかしいと思って、裏通り側の入口から入ろうとするとそこにも警備員が立っていたりして、その選択でも恥ずかしかったりする。

そう言えば、ここは男性一人で入っていくケースも見る。
競馬で当てて気分よくデリでも呼ぶのに使う人もいるかもしれないね。



札幌のメインの通りの一つである新川通りに看板があったりするので、女性たちもこのホテルは知っている。

「温泉があるところよね?看板に書いてある」

そんなリアクションを取られることが多いのだが、要するに過去別の男と来たことがあるということになろう。

こちらも同じ立場なので、「そうそう」と受け流すことにしている。



温泉があるかどうかなどということはどうでもいいことなのである。

温泉に入りたいのであればわざわざラブホに行く必要はなく、ジャスマックにでも行けばいいわけだ。

女性の方とてそれはたぶん一緒で、大義名分として「温泉」を使っているに過ぎない。お約束というところである。



キャパシティはかなりあるようで、ここで満室であった経験はない。

部屋のグレードもさまざまであるが「どの部屋がいい」というリクエストを受けたことがないのでスタンダードを選ぶのだが、値段のわりにはちょっと狭めとの印象なのである。

古いホテルであるため、中もあまりきれいではない。ラブホのコスパという点ではあまり高いものではない。

一度もステイ利用をしたことはないのだが、ステイ利用者には「飲み放題メニュー」があったり、札幌駅からのタクシーサービスがあったりする。

若い二人が週末デートに、というならばリーズナブルに済むのかもしれないね。



こうして冷静に考えるとどうしてここなのか?がわからない。

やはり近いからかな?また行ってしまうのだろうね。