ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

かつてはセフレと会う前に。

今ではもったいなくて?そんなことはできないのであるが、かつてはセフレとセックスをする朝は必ず「抜いて」いたね。

それはわかりやすい理由で、セックスを介しての友達なので、そこで外してしまっては元も子もないのである。

だから元気すぎる頃…そして射精コントロールが不十分だった頃には間違いなく「抜いて」行ったね。

やはり新しい異性とセックスをするのはかなり興奮するのである。

女性の中には不幸にも「男のセックスなんて摩擦」と思っている人は多くて、私も初めての時は女性がそうした思いを払拭しようとして抱くのだね。

そうした冷静な気分でことに臨むのであるが、対象(セフレ)を前にすると興奮しているのだろうね、素のままで行くと早いのである。

これからセフレになろうって仲だよ。
パフォーマンスは最大にしたい。
そう思っての「抜き」だったと思うのであるね。

じゃあステディにはどうか?と言う話さ。
結論から言うと一度としてそういうことはない。
気持ちよく出させてもらっている。

この辺りも恋人とセフレの違いかな?

もっとパートナーとのセックスを真面目に臨まないといけないね…

田舎住まいの女性との出会い

サイトを始めてすぐにお付き合いをした女性はいわゆる観光地と呼ばれるような地域にお住まいの方でこの地からもすんなり行って二時間半、雪が多く降れば四時間なんてこともあった。

それこそ純朴な女性でその地を離れたことがないということであったし、地元の男性としかお付き合いしたことがないということであったから私が札幌に住んでいるということだけで新鮮だと言っていた。

「年に何回かしか行かないけど行くとキョロキョロしちゃう」土地から来た男とデートをするのだからそれは新鮮なのであろう。

私は…というと女性に会いにその地に行けばその風光明媚にキョロキョロしてしまうこともあったが、いざ女性を助手席に乗せれば考えることはただ一つ、セックスをすることだけだったのである。まったく余裕はなかった(笑)

前カノとお付き合いするようになってからも田舎住まいの女性とセフレとなったことはあったが、これは現実的にはなかなか大変な話なのである。

前述の通り…先ず時間がかかる。
お相手が家族を送り出し、身支度をして会いに来れるのが9時としよう。前出の女性の地であれば6時半には出ないといけない。雪の季節には5時半に出ていてだいぶ走ったところで夜明けを迎えたこともあった。

会いに行くまでの時間が長い…運転をしているわけであるからそれだけ危険も伴うわけで一度は山道でスピンし、雪山に突っ込んだこともあった。当時雪道に慣れていなかったから、今では犯さないようなミスを犯したのだね。山側に突っ込んだからいいが、それが谷側だとすれば…命懸けでセックスをしに行っていたということだ(笑)

現地に行ったら行ったでなかなか大変。
観光地だったりすると私としては散策してみたいところなどはあるのだが、その施設という施設に女性の知り合いが勤務しているし、何よりも女性からしたら見慣れた風景すぎるのである。

ということで毎回ラブホ…ということになる。
それはそれで当時の私としては好都合な話ではあったのである。

その地には観光地だ、ということとは別の理由でラブホはいくつかあったのであるが、その理由であるからこそ、その地でラブホに入るのは誰かと鉢合わせするリスクが女性にある。

ということで離れたところのラブホに行くのであるが、これが北にも南にも西にも1時間程度かかることとなる。

かなりの時間と距離を運転してきて、また運転。
ことが済んで女性を送って、帰りにまた運転。

まぁ、最低でも7時間くらいは運転していたのである。

全然苦にならなかったと言うと嘘になるのだが、その間5時間くらいのホテルでの情交のためならば、なんてことはなかったのである。

出会い系サイトを始めた当初の女性が一番距離が離れているか?と言うとそうではなくて…道内でももっと離れた場所の女性ともお付き合いしたし、東京にいた頃は愛知の女性と会っていたし、ついには一昨年、関西の女性とも…ということになるのである。

もっとも最後の女性はお互いがお互いの地に行った時に…ということだけだから無理はないのだけどね。

回想すれば…まぁ、我ながらよくやるものだと思う。しかし、そうまでしないと私のような男と身体の付き合いをしてくれる女性もいないのでは?と分を弁えているつもりなんだけどね。

男性経験が多い女性①

こういうことを始めてしばらくの頃はとにかくサイトでの話に乗ってくれる女性と出会い、あわよくばいたす…ということをしていた。

早期のうちにステディと呼べる女性ができた後もとにかく経験を積みたくて半年もしないうちに活動再開をしていた。

当時はまだ40代前半ということもあったからか、セフレというニーズで私の話に乗ってくれる女性も多かったので、なんとなく絶える?ことなくセフレがいたということになる。

しかし、ひとつ言えるのは当時、「お互いに経験が少ない」というものであり、自らもそうであったがジェンダーとして、「女としての」需要があるのか?を確かめたくて婚外恋愛に走る…という女性が多かったような気がするのであるね。

それから経験を重ねて私の考え方も変わり、主にお相手に「彼氏」がいる女性とセフレになるということをするようになったのであるが、これまた「彼氏」がいるというだけであまり男性経験は多くはないような方が多かったのである。

男性経験が多いことを仄めかしていた(会話から引き出した)のは3名だけで、この方々はその数が三桁以上と他を圧倒している感じなのであった。

その中でも3年前に出会った女性は「4桁に近い」と言っていた。

この方は私よりもちょっと年齢が上で当時50歳か51歳だったと思うのであるが、4桁とは驚きなのである。

だって早熟で15とか16で初体験をしたとしよう…
1000÷(50-15)≒30
にしても年間30人、月に2.5人ということである。

たった2ヶ月というお付き合いだったのであるが、その間にも5人は経験しないと追いつかない計算になる。

私以外に4人かぁ…と思ってしまったね。

いや、もっと言うとそんなにお忙しい中、私と2ヶ月で5回セックスをしたのであるが…誠に申し訳ないと思うのである。

つづく

エロ顔

時々、私がセックスをする基準を達観しているようなことをコメント欄で言われたりするのであるがそんなことはないのである。

私だって素性もわからずともしたいな…と思うのは見目麗しき女性なのである。

ただ、その基準は変わってきたことは否めないのであるね。

街を歩いているとか電車に乗っているとかすると「いい女」というのは目につくものなのである。

かんたんにいい女という言い方をしたが、それはかわいかったり、きれいだったりする。むろん、肉感的だったりもするのである。

かつてはその全ての女性と「してみたいなぁ」と思ったあるが、今はそんなことはないのである。

何がポイントか?と言えば、エロ顔なのである。
「エロい顔」をしているかどうかで私が触手を伸ばしたいかどうかなのである。

もちろん、中には顔なんてどうでも良くてボディがいいかどうかでの判断をする人もいると思う。

私は違うと言うだけ。それは人それぞれの「基準」でしかない。

ではどんな顔がエロ顔か?と言われると具体的にどうと言うのはない。おそらくは自らが経験した女性の中でエロかった女性の顔が頭の中に刻みこまれているのだろうね。

過去のステディにしろ、セフレにしろ、セックスという行為だけでインパクトがあった…という人は数えるほどしかいない。そうした人たちが持つ顔の要素が私の感じるエロ顔となっているかというとそうでもない。

そして、このエロ顔と言うのは世間一般で言う「美人さん」とは基準が異なるのであるが、その「美人さん」よりも数ははるかに少ないと思うのである。

半日くらい繁華街にいたら「美人さん」には何人か出会う。通勤の時にも一人や二人はいるものなのであるがエロ顔はめったにいないのである。

ただ身近なところでいうと週に一度くらいの割合で仕事で一緒になる30代の女性は最近、すごくエロ顔になってきている。

3年前から知ってはいるのだが、ずっとかわいらしいとの印象であったが結婚を機にエロ顔になってきている。

おそらくではあるがメイクを変えたりしたんだろうな…と思うところはあるのだが、それだけではないエロさがあるのだ。

この女性は私からすると対象外の年齢なのでそれ以上どうの…というという話ではないのだけどね。

もっと身近なところで言えばステディなのである。
1年くらい前からすごくエロ顔になってきたと思うのだ。
前のステディには見られなかった妙なエロさがある。

こちらは日頃フィジカルもメンタルも接しているから何となくわかるのだね。

人によってエロスの感じ方が違うと思う。
ある人は薄幸の女性にエロスを感じることもあるだろう。
私の場合は幸せな恋愛をし、満足度の高いセックスをしている女性にエロスを覚えるらしい。

そういう意味ではステディをいつまでもエロ顔にしておかないといけないね。

候補が外れて…と言ってもセフレの話ですが…(自分が悪いのではとの思いを受けて)②

お会いしたのはお昼前。
どうもいきなりホテル…というのは性に合っていない。相変わらず自分の中で照れというものがあるようだ。

先ずは軽く食事を、と思って蕎麦屋に入った。
メールでは意外と饒舌であったセフレ候補も会うとなかなか口を開かない。前回にも増して口数が少ないのは明らかに緊張しているからであろう。

最初は私も緊張を解そうと会話を試みたがあまり進まないので、食事が終わるとそそくさと近くのホテルへと向かった。

しかし…満室(笑)
以前にも書いたがこの地では特に冬場はこうしたことがある。
しかも周辺に別なきれいなホテルがないようなところの近くで食事をしてしまった。不徳のいたすところ…慣れてる?頃なら犯さないミスだよね。
こういうことが女性の緊張を高めてしまうよね。

車で15分ほどで行ける、満室はまずないと思われるそこそこキャパのあるホテルに向かった。
案の定、空室の表示がされていた。

個室に入ると先ずキスをした。
女性はかなり緊張をしていたのか身体は震え、過呼吸気味なのであった。

このままの体勢はよろしくないと判断した私はキスをしたまま、女性をベッドに導いた。

ベッドに寝かせてキスをしながら服の上から優しく身体をタッチするとやや落ち着いてきたのか身体の震えは止まったのであった。

せっかく落ち着いてきたのだから変にインターバルを空けると良くないかな?と思い、シャワーもしていないがそのままいたすことにしたのである。

つづく

やっかみが一番…

新年になって新たな社内不倫の話が聞こえてきた。
新たな…と言っても私が知らなかっただけであり、当事者のお付き合いはかなり古いらしい。

社内不倫というものはまず間違いなくバレると思っておいていい。特に地方都市では人が集まるところが限られるので誰かに見られるし、お互いが近いところで働いていれば業務中の所作などでなんとなく「おや?」と思うことがある。

私の場合は当然のことながらこれをとやかく言えた義理ではない。社内でもその男女何れかが私と利害関係がある場合に限り、業務に大きな支障がなければそれで良い。あとは同じセクションであると経費を流用されたりすると困るな。

普通会社としても私とほぼ同じスタンスで、如何に噂が聞こえてきたところで「個人的なこと」として看過する。
しかし、通常は業務に支障を来していることが多いため、その手の「通報」が入ると定期人事異動で何れかを飛ばす。飛ばした後にその人間が経費権限者であったりすると経費を調べられたりする。それでだいたい出てきちゃうところがセコいなぁ(笑)と思うところではある。会社の経費流用してまでやらないでもいい、と思うんだけどね。

ただ、もっと見ていて嫌なのはこの手の話が出ると探偵か?(笑)のように周囲に聞きまわり、ちょっとした齟齬があっただけで「風が吹けば桶屋が…」のように社内不倫と連関付けて「社内通報」する人間がいることである。

もちろん彼(彼女)の中には「正義感」というバックボーンが出来上がってしまっているため、通報がきっかけで人事異動などあった日には鬼の首を獲ったかのような態度になる。

本人の中では世直しでもしたヒーロー(ヒロイン)なんだろうね。

しかし、周囲から見るとその行動は「やっかみ」としか受け取られないし、そういうことをした結果、本人の思いとは別に自らの評判をどんどん落とすのである。

なぜ「やっかみ」にしか見えないか?というと如何にもそうした対象にはなり得ない感じがするからなのである。

評判を落とすのはそれが不倫でなくとも何かのことで齟齬を見つけられ、自らの身にも不幸が訪れると思うからである。

もちろんそうではないケースもあったが、社内不倫している当事者の方が通報者よりもよほど人間として魅力的だし、働き手としても有能であったりするのだよね。

まぁ、そうじゃなきゃリスクを冒してまでそういう関係にはならないのだろうけど。

そういう二人を見ていると、あくまでいい意味で「さもありなん」と思うのだよね。

選民思想

昭和の時代に成長期を迎え、家もそれなりに教育熱心であったために当時の画一的な子育ての典型の下、自我が形成されていった。

それに乗っかるというのは日本カーストの上の方に行くことを目指すということを意味し、それに反するようなことは目を背け、排除をする。

こうした生活を送っていると選民思想が生まれる。
上ばかりを見て、下を鼻にもかけなくなる。
むろん、この上下とは当時の社会の風潮には裏打ちされてはいるもののあくまでも自己基準でしかない。

若き頃、そんなであったがために異性に対する考え方も非常に狭くあった。「こんな人とは付き合ってはならない」という抑止力が働いていた。

しかし、それは本当は無理をしていたのである。
何人か私の対象外とする女性から告白を受けてもけっして靡かなかった。

その結果が女性経験を乏しいものとした。その一方で妄想だけは膨らんだ。

そしてそんな女性に対する歪曲した考え方は暴走をした。

一応、童貞を卒業した私が次に選んだ相手は20歳近くも歳の離れた主婦であった。その事はここにも書いたことがある。

今思えば恐らく客観的に見ればその後お付き合いをした女性の中で最も美しい女性だったと思う。スタイルも抜群であった。

しかし、私がその女性とお付き合いしようと思った理由は彼女の生い立ちが「お嬢様」を絵に描いたようなものであったからだ。

完全に間違えた考え方なのである。何せ二十歳そこそこのクソガキが夫権侵害という民法に抵触することをものともせず…しかも彼女の配偶者はかなりの権威職、もしバレれば勝ち目なく、それまで培ってきたことを棒に振りかねないことを当時も理解していながらにして手を出したわけである。

そう考えるとサイトでの不倫歴は10年ちょっとであるが、最初のそれをカウントすると30年近くの不倫歴ということになるのだね(笑)

ま、それは別として。


この10年の話になるのだが、やっと選民思想から逃れられた気がするのである。

それはサイトというところに生息する人間は世間一般では「民度が低い」と思われて然るべきなのである。

もちろん、当初は自らの中でも後ろめたさはあったよね。
それは不倫ということよりもそういうところに身を置くという意味に於いてね。

そこから40人くらいの女性とセックスをすることになるのであるが、それで選民思想などというものはなくなったかな?

間違いなく、若い時なら相手にもしなかった(いや、相手にできなかった?)女性がほぼほぼすべてだからね。

その中でも前カノさんとは6年もお付き合いさせてもらって、それを痛感させられた。

生い立ちがまるで違う人と長くお付き合いできたことはその頃、その後に於いて自らの視野を広げてくれたと思うね。もちろん、対異性ということだけじゃなくてね。ビジネスでも…そこはものすごく感謝しているところなのである。

一方でそんな前カノさんもやはり選民思想はあった。持ちたかったんだろうね。それは致し方ない。
同情するところがあるんだよね。
彼女の上昇志向と選民思想は常に感じていた。


そして今カノさんなのだが、お付き合いを始めた時から選民思想たっぷりなのさ(笑)
もちろん、嫌味はないのだけどね。

嫌味がないと思えるのはたぶん生い立ちが似ているからかもしれないのだけどね。

そういう意味で改めて私も心地よいわけである。
生活観の似通ったところがね。


この前のタイトルで書いたけど、影響力という刺激も与えてくれるしね。

やはり最後はそういうところに落ち着くのかな…

今カノさんもサイト経由なんだけどね。

相手から影響を受ける

男女の仲というのも突き詰めるところ互いに影響力を持つかどうかというところにあると思う。

入口としては外見だとか社会的に認められているかとか…もっと言うと性格が合うかどうかとか…これらはいつしか当たり前の世界になっていってしまうのだね。
(逆に言えば、これらは欠けていてはならない…ということかな。)

影響を受ける、影響力を持つということについて言うとこれが片務的であってはならないとも思う。影響を与えている側がつまらなくなってしまうからね。

一方でその方向性ということについて言えば同じジャンルでなくてはならない、ということはけっしてない。

ステディと私について言うと客観的に見ると恐らく私の方が社会での経験や人生経験が豊富だと思われがちなのであるが、私はステディから大きな影響を受けている。

はっきりと本人に言ったことはないが、ステディはある部分において非常に高い「能力」を発揮し、それを(たぶん本人も知らず知らずのうちに)私に与えてくれている。

そこは完全にこれまでの我が人生の中での努力不足であるため、一生懸命ついていこうとしているのである。

この影響力というのは、それこそ最初のうちは誰しもあるのだ。それはそれまでまったく別の生き方をしてきたから当たり前だよね。

表現は難しいのであるが、そこはお互いに「非凡な」何かがないといずれかの魔法がとけてしまうということになる。
魔法がとけてしまうと、お相手に求めるのはジェンダーでしかなくなる。

私もステディに影響力を持ち続ける存在にならないといけないよね。

候補が外れて…と言ってもセフレの話ですが…(自分が悪いのではとの思いを受けて)①

この三連休の初日にセフレさん候補と初めて会ったのである。三時間ほどホテルなしのデートを楽しんだことはここにも書いた。

やはりある程度の覚悟を持っていたらしい。
デート中も「あまり眠れなかった」なんて前夜のことを話していたからね。だいたい想像はついた。

その夜から「デートはいつできますか?」ときた。
私からするとその日もデートしたつもりであったのであるが、セフレ候補からするとホテルあってのデートということなのらしいのだ。

それはセフレとしてお付き合いをする前提にあるので、当たり前の考えと言えば当たり前の考えではある。

過去にも同じ現象がなかったわけではない。私にそのつもりがなくてもファーストタッチ当日に求められてそうなったことは何回もあるのだ。

そして、当日そうならなくても「なぜ?」と詰られたこともある。

今回はそこまでいかないにしても一昨日、昨日と会ったあとのセックスの話はエスカレートしていった。

この経験も何回かある。

しかし、そうだからといって無理にお相手の求めに応じたことはない。なぜなら、立場上はまさしくフラットであるし、こちらが気が向かないままにセックスをすることの方がかえって失礼にあたると思ってのことである。

しかし、今回について言うとちょっとしたobligationを感じてしまったのである。

何故か?というと彼氏さんとのセックスがうまくいかないのは「自らのせいかもしれない」とセフレ候補が何度も言っていたからなのである。

何故そういう思いになっているかと言うと彼氏さんとのセックスで逝ったことがないという。
それをつまらない、と言われているらしいのだ。

もっと言うと彼氏さんで男性経験は3人と少ないみたいなのであるが、今まで一度も逝ったことがないというのだ。過去にも彼氏さんと同じことを言われたことがあるらしい。

私の経験からして、不感症というのはないので、たぶんセフレ候補のせいではないと思うのであるが…

私が十分な経験があるとはけっして言えないが、これは早いところちょっと試してみないといけないかな?という気持ちになってしまったのだね。

で、今日セフレ候補の言う「デート」をしてきた。

つづく

やっぱりバレるよな…コメント欄に来たのは。

このブログを始めて2年半になる。
気分で書いているから途中休止していたこともあったのであるが、タイトルは800を超えているからほぼ毎日くらいの勢いなのである。

で、その内容を見れば私が書いているということがわかってしまう場合もあるようだね…ついにコメント欄に私が書いていることを「当てた」女性からコメントが入ったのであった。

その方とのお付き合いはかなり長かった。
前カノさんと被っているのが2年半くらい、今カノさんとお付き合いするので別れたのであるから都合3年半くらいはお付き合いしていた女性なのである。

あまり頻度は多くなかったのであるが…月イチくらいかな?…ステディがいない間も私の身体を満たしてくれた女性なのである。

もしかして…と言いつつもほぼ確信を持って接してきていた。

この女性とのことは物語形式で書いていたものの中には出てこない。どちらかと言うと初期に出会った女性のことを書いていたことが多いからね。

しかし、この女性のツボに嵌まったある行為が何回か書かれていたことで私ではないか?と思ったらしいのである。
なかなか発展的な女性で私とお付き合いをしていた時にも彼氏さん以外にちょいちょい別の男性とも浮
世を流していたのであるが、そういうプレイをするのは過去私だけだったみたいなのだ。

それとステディには出さないセックスに対する思考がまさに私だと思ったようなのである。
確かにセフレとはセックスの話をよくするのである。

しかし、気をつけないといけないよね。
このブログを今カノが見ないとも限らない。

セックスした日などちょっと史実?を曲げて書かないといけないかな?なんて思った次第。



元セフレさま、私からの連絡手段がないのでこの場で回答させない頂きます。

図星です(笑)

相模ゴムの日本のセックス2018

先日暇な時にネットサーフィンしていたところ題記の記事に当たった。

これはコンドームのメーカーである相模ゴム社が2013年に初めてアンケートを取り、今回5年ぶりに同様のアンケートを取ったものである。

2013年のものはここでも話題に出したことがあったと思う。

興味ある方はご覧になってみると良い。なかなか面白い。

2013年に較べてちょっとホッとしたのは20代のセックス経験者の割合が増えたということだ。

私がこんなブログを書いている一つの理由に「エッチなことを常に考えていたい」ということがある。
これは間違いなく生きる上での活力になっていると思うのだね。

それを若い男女があまり思わないことがセックス経験者の数を減らしていた原因ということならば、かなり残念なことであると思う。元気のない若者が多いということだからね。

しかし、今回増えていたということはちょっと若者が元気になってきたということなのかもしれないね。そういえばひと頃よりも「草食系」などという言い回しは聞かなくなったような気がするのである。

そういう意味では年齢的なものとして40代、50代から「面倒くさい」「年齢的にもういい」という理由でセックスをしたくないというのが出ていた。30代男性では「仕事が忙しく」というのもあったね。

これはちょっと残念かな…セックスを娯楽の一部と考えるならばこうした回答にはならないと思うし、こう考えてしまうのは老化にも繋がりかねないと思うのだね。仕事が忙しいというならば客観的に見ても私はかなり忙しい部類に入る。仕事とは別物なのである。

一方で経験人数は50代になっても伸びていた。
どの範囲までを人数として回答しているのかはわからないが、元気なおじさん、おばさんは多いということで「自分もまだいけるかな?」なんて思ったのだよね。

不倫などの所謂浮気相手との出会いは「会社」がトップ。圧倒的な1位だ。周りを見てもわからないではない。確かに人となりを見れて安心感は持てるのだろう。

サイトは意外と低く、会社の1/3程度。出会いのソースとしてはあまり有効なものではないのかもしれない。その割には出会えているから私はラッキーな部類なのかもしれないね。

こういうアンケートというのはどの角度から見るかでそれぞれ感想は違うと思うが、暇潰しに眺めるには面白いよね。

女性と旅行

もう慣れたところがあるのであるが、女性と旅行に行くってかなり緊張するよね?

ダメな話なのであるが、夜セックスすることしか考えられない。

しかし、実際にはね、嬉しすぎて飲み過ぎてしまって役立たずになるなんてこともあったのは事実なんだよね。

お泊まりをする、って特別なことじゃない?
かなり緊張するのさ。
女性はもちろん緊張しているよね?
でも、私も緊張するのである。

もちろん楽しみであるんだけど、なんていうかな?マリッジブルーにも似たような感覚に陥るのだね。

そう、一晩ならばまだいいさ。
しかし、旅行ともなればこちらの癖?生活がバレてしまうと思う。だから緊張するんだろうね。

だけど…こういうことも経験しないと本当にわかり合えることはないと思うんだよね。

何日か一緒に過ごしてみて初めてわかることってあるじゃない?

そんなのいくつになっても一緒だと思うんだよね…

だから若い未婚の男女には旅行、できれば同棲をお勧めするのさ。

それで良かったら法的な整理をつければいい。

私はステディと同じようなことをしているんだよね。

新婚旅行?あれは浮かれた末に企画することでもいいが大変重要な要素を秘めていると思う。

そして成田離婚もアリかな?と思うのである。
そこで良かったのではないかな?と思うんだよね。

だから私はステディと旅行に行く。
一晩のお泊まりもする。
彼女が許される限りね。

いつか海外に1週間くらい行けたらな…と思う。

そこで本当の自分(素顔)と実力が見せられると思うんだよね。

英語カタコトでしか喋れないけどな(笑)

彼女さんとの姫始め

今日が本年初デートという訳ではなかったのであるが、姫始めをする日というのは旧年中から決めていた。

恐らく彼女さんからすると、セックスをしたがる私を焦らしたかっこうにした…ということなのだろうが通常の時も2週間程度空くことは当たり前のようにあるので私の生理的な問題としては当たり前のことなのである。(しかし、今回の場合、先週別の女性とセックスをしたという事実はある)

からしても彼女さんとセックスをするというのは別の女性とセックスをするのとはまったく意味合いが違うので当然楽しみにしていたのである。そして、これは新年であろうが普段であろうがあまり変わりはない。

なぜ彼女さんが「焦らしてやった」くらいに思っているのかな?と想像するかというと普段とは奉仕ぶりが違うからなのである。

3年以上身体を重ねているし、その間お互いにおざなりにセックスをしたことはないと思っている。それはお互いの間合いを合わせるのにかなり苦労をしたことは何度かここに書いているが、その苦労があったからこそお互いのフィジカルなツボはよく理解しているのである。

今日は今までで一番と言っていいほど攻めてきた感じであった。

もともとはセックスにはあまり積極的ではなかった。羞恥心は今でも高いと思っているのであるが、二人の時にはそのバリアを外してくれるようになったのだね。

今日は完全に「主導権を握りたい」と思っていたのだと思う。そこは「男の意地」(笑)など出さずにそれに従ってあげるのがパートナーとしての役目なのだと思う。

ここでもセフレとのセックスをプレイ(遊戯、遊び)と表現したことが何度かあるが、ステディとのそれもたまにはそう考えることで「愛の証」となることもあるのかな?とも思うのである。

今日は口での奉仕が多く、私が好きなソフトタッチでの愛撫をたくさんしてくれた。

その意図はよくわかったので、普段では絶対にしない口内射精までさせてもらったわけである。

私の精液を喉を鳴らして飲み込む彼女さんの顔は満足げであったね。

斯様にして女性も主導権を取りたいこともあるし、奉仕心が高いからこそ男を満足させることに快感を覚えることもあるのだね。

今日はとってもいい姫始めだった。

今年も彼女さんといいセックスができそうなのである。

プレイ内容としては次回リベンジだな(笑)

誘われて尻尾を振って行ってしまう男ラスト

キスという行為はもちろん男をも興奮させるのである。

情交が終了して15分くらいは経過していたこともあって、私の下半身は少しもたげたのであった。

ここで愛撫を続ければ「大丈夫かな?」という状態になったのであった。

・・・・・・・

この日は自らのペースを考えて4回の射精を行った。その行為の中で女性は20回くらいは果てていると思う。

お互いに年齢的なことを考えれば(時間的には)限界に近い回数かな?と思うのである。
これでも愛撫し合っているのはほぼ休みなしという感じであった。

ステディとの間ではこんなに無理はしない。
そこは愛の証ということを示せればいいということが先立つからだ。

(元)セフレということでそこはプレイの内容や回数に拘ってしまったところがあるね。
ちょっと見栄を張ってしまったかな(笑)?

女性が満足してくれたかどうか?については
「明日も暇なのよね。時間あるなら明日も会わない?」
という言葉に象徴される。

この問いかけに対しては丁重にお断りをした。
一晩身体を休められればこの日と同じくらいのパフォーマンスは描けたと思うし、現に翌日は私も暇であったから以前ならば間違いなくもう1日誘いに乗っていたろう。

しかし、いつの日からかセフレとのセックスは快楽を求めることではなく、セックスの経験を積むというものでもなく、自らの男としての機能を確認するためのものとなっている。

その目的においてはこの日だけで十分だったのである。

「前みたいにたまに遊ばない?」
これについては軽く頷いておいたのであった。

おしまい

セフレさん候補とのファーストタッチ

今日、セフレさん候補と初めて面会してきた。

セフレさん候補などと偉そうな表現をしてはいるが、会ってみて私がその女性にとって相応しくないということもあるという意味の表現だと理解して欲しい。女性にとっても私は候補であるに過ぎない。

会ってみると笑顔が素敵な美しい女性であった。

実は写メはサイトで交換していたのであるが、お会いしてみると「写真写りあまり良くないな…」というくらいの美人さんであった。

とあるショッピングモールの駐車場で待ち合わせをしてランチに行った。

女性のリクエストで和食(と言ってもたいした店ではない)に行って、楽しく談笑した。

これで私の中では「候補」ではなくなったので、店を出てからの車で女性に聞いてみるとOKとのことであった。

そこで、すぐさまホテルに…

ということにはしなかった。

もちろん、男だからヤりたいという気持ちはあるのだが、だからといってこの日に身体の相性とまでは言わないまでも身体のフィーリングを確かめなくてもいいかな?と思ってね。

お相手はもしかすると覚悟を持ってきたかもしれないから失礼をしたのかもしれないけどね。

そのままドライブをして、ちょっと離れた別のショッピングモールでウインドウショッピングをして…ちょっとしたものを女性にプレゼントして…女性が車を置いてきたショッピングモールに送って今日のデートは終了。

車という空間は二人きりだからこそ、深い話ができるよね。だから車って重要かな?と思うんだよね。

それにしても久しぶりのファーストタッチだったから緊張したな(笑)

それほど自らがこなれていないということがわかったよね(笑)

ただこれからどういうお付き合いになるか?は楽しみかな…