その口でキスするな、という話
私が風俗に行かない一つの理由として「何を食っているかもわからない女と性行為まがいのことをしたくはない」ということがある。
これは「食」というものを例にはしているものの、実は心情面が強くて正確に言うと「何を考えてるかわからないような女性とは」ということに置き換わる。
だから出会い系サイトの出会いでも初デート、即ベッドという経験は最近はないが何人か経験しているし、それをこのブログでも書いている。
つまりは全然「潔癖症」ではないということなのである。
気心知れた彼女さんやセフレなら尚更でデートする中でホテルに行ったら、お風呂やシャワーなくして「始める」ということもある。
興奮状態においては「待てない」のである。
私は前戯をするのに「舌」を使うことが多い。
やはり手指に較べてソフトタッチであるし、またそれをすると女性も悦ぶよね?
だからいきなり行くと1日過ごした汗や体臭が口に入ってくることもある。
これからセックスをするのだから、それもまた致し方ない話だよね。
そうは思ってはいる。
しかし、基本はシャワーや風呂に入ってからしたいかな。
セックスというのはお互いの興奮を促すためにオーラル・コミュニケーションをすることがあるよね。
いや、本来の意味ではなく、クンニやフェラをするという意味だけど。
当然お互いの性器に口を当てるということになる。
一方でその性器というものは排尿器でもあるんだよね。
セックスのことを書いている雑誌などに「フェラした口でキスされたくない」というのが書いてあることがある。
そんな感想は若い男の感想か?と思っていたのだが、私のようなおっさんでもそういうことを言うんだよね。
「あなたは女性にクンニをしないのですか?」
という話なのである。
そうしたら、その口で彼女にキスを求めたら、彼女も同じ思いになっているということなのだと思う。
それともフェラはさせるのにクンニはしないのですか?という話なのである。
女性器への前戯は指と口でする。
指でのタッチは強くなりすぎないようにすべく、気は使っている。
しかし、舌や唇のタッチに較べればやはり強くなってしまっているのだろうな?と思うのである。
だから私もオーラル・コミュニケーションしたいと思うのだ。
わからないのだが、そうした発言をする人は自分本位なセックスをしているのだろうな?と思う。
だからこそ、私のセックスで満足してくれる女性もいるということなのかもしれないけどね。