ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

続×3、セックスは3日連続は無理なのか?

ホテルのフロントで部屋選びの機械の前に立つと下半身に力が入ってきた。

若き頃のように「これから個室に入る!」というだけで勃起に至るというところまでにはならない。これはもちろん普段?でもそうだ。

女性は雰囲気でセックスを楽しむ…ところがあるらしいのであるが、男もまたそうした雰囲気になると間違いなく意欲が沸いてくることは間違いない。

いや、それは「男」と言ってしまったが、私が極端にスケベであるからかもしれないね。


個室に入るとお決まりのようにキスを交わした。

ここで「今日も大丈夫かな?」と思わせてくれるくらいにぺニスは重力に反し、ジーンズの生地に抵抗をし始めたのであった。


結論から言うとこの日は4度の性行に及んだ。

お相手の女性が肉感的なボディであったことは事実であるが、あまりそこで反応する自分でないことはわかっていたので、自らの感想としては「まだまだ元気なんだな…」というところなのである。

度を超したスケベなんだと思うね。

しかも、前2日で使い果たした?という感じからのスタートだったせいか、インサート後の高まりは今ひとつであり、結論それが女性の中で長くいられることとなり、女性に満足感を与えることとなったらしい。

彼氏がEDっぽい…と言っていた女性の前で大丈夫であったことはセフレを持とうとする男として最低限の「仕事」はできたのかな?と思う。

3日連続でセックスをしても一応大丈夫だったという報告なのであるが、もちろん代償はある。

精力は大丈夫だったというだけで、この日にコントロールもなくインサートを続けたことにより、その夜から腰が痛くなっていた。

やはりどこかに齟齬は起きるわけである。
そして、それは自らを「まだまだだな」と思わせることとなったのだね。

何かついていかないところがあるのだ、という認識をしたのである。それも実技が伴って初めて、なのでそうしたパートナーがいるということを感謝しないといけないと思った。


それから1週間。
むろん、翌日から精力という点でも危機感を覚えることとなる。

前に書いたが、ここで新型コロナウイルスに蝕まれるということがあってはならないからせっせと精力がつく食べ物を摂取したのだ。


そして約1週間経過した今日。

ステディを抱くには十分な体力回復になったのだね。

おしまい