ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

そうまでしてセックスしたいか?と思っていたのであるが…

今から5年ほど前の私は非常に性欲が強かった。いや、性欲が強いのは今でもあまり変わらないから精力があった…と表現した方が正しいのかもしれない。

お相手が誰であろうとも一度のレストで5、6回は射精することが普通であったし、ここにも書いたことがあるが図らずも「ダブルヘッダー」となってしまったとなった時にも普段となんら変わらぬプレイができたのである。

では今はどうか?というとたまに調子に乗って4回とかしてしまうことはあるが、平常は2回か3回なのだ。

これはセフレがいなかった約1年間で徐々にではあるが、また弱くなりつつあるようだから、もちろん年齢のこともあるがきちんと?週に一度くらいは女性とベッドを共にするということをしておかないとどんどん弱まるような気がする。(だから今回セフレを作ろうとした訳ではない)

以前の私は精力が強かったために「薬に頼ってまで何故するんだろう?」と思っていたところはあった。「物理的に不可能ならしなければいい」くらいにね。

しかし、精力に不安を覚えるようになった今、当時の考えを改めないといけないと思っている。

好きな女性がいるのに…フィジカルで満足させられないというのはなんとも男が廃る話なのである。

むろんセックスは射精の回数ではない。回数ができなければ精度と技術を上げて女性を快楽に導けば良いのであるが、「貴女がチャーミングだから私の身体にまた変化が…」というのは女性のメンタルな満足度に大いに関係すると思うのだ。

とはいえ、いきなり薬物に頼るのは良くない。それに現段階では頼るほどでもないというところもある。

そこで昨年からマカ、亜鉛シトルリンと言ったサプリを飲むようにしはじめた。
精力という点ではあまり変わらないような感じではあるが、日常の体力保持には寄与している感じがする。

あとは基礎体力を戻すべくストレッチと軽い筋トレをしている。春になったら心肺機能を高めるためにジョギングもしようと思っている。

先ずはこれらでどう変化するかだね。
まだ自己蘇生能力を信じたいね。