出会い系サイト初心者の女性に告ぐ~4
まだまだお相手になりそうな男性は見つかってはいないと思う。
「いいかな?」と思う人が数人できた時…という前提で話を進めていく。
たぶんこうした段階にまでなるとかなり貴女もサイトには慣れてきているように思う。男性の行動を冷静に見極めていきたい。
まず。どれくらい前にサイトにアクセスをしているか?を見てみたい。
サイトによっては最終アクセス時間がわかるようになっているものもあるし、その機能がなければその男性がひっかかるようにプロフィール検索を設定しておいて検索してみたらいい。
これは貴女以外の女性にも声をかけているか?を測る…ものではない。
他に粉をかけているか?と言われたら、まぁ粉をかけていると思っておいた方が間違いないだろうね。
なぜならリアルには声をかけられない人間が勇気をもって声をかけたのである。
しかし、男性はサイト内においてもうちひしがれていることが多い。
断られたり無視されたり…そんな中で貴女とやり取りが開始されると「この人との関係を大切にしよう」よりも「頑張れば他にもいけるんじゃ?」
まぁ、そんなものである。
では何を測るか?と言うとその男性が暇かどうか?なのである。
この前の前のブログで話したが、時間と言うのはお付き合いをする物理的要素としてはかなり重要かと思う。
しかし、毎日家でゴロゴロしている人間に愛されても仕方ないような気がする。
もちろん、そんなでも金のある男の方がいいという向きもあると思うけどね。
普通の所得水準からすれば…暇なわけないのである。
サイトを開いてるのが頻繁なのは、それだけ暇だと言うことだ。
そんな暇な、やつと付き合いないかな?
ほとんどの女性がそれだけだけど「無理~」というと思う。
つづく
あまり相手を責めるくらいなら
私のブログのコメント欄に相談をくださる方は圧倒的に女性が多い。
私も非常に参考になる経験や意見もあり、自らの交際(恋愛に限らない)に役立つものがあり、戯れ言とスケベなことしか書いていないブログをやっていて良かったなと思う瞬間なのである。
たいていの方は私と同じように不倫関係にあってお相手の愚痴を言ってこられる。それを聞いていると私もステディから同じようなことを思われているかもしれない、とハッとしたりもするのだ。その辺りの気づきをもたらせてくれるという点においても私はこのブログをやっていて良かったと思う。
ご相談の中にはお相手に恨みさえ抱いているかのような批判もある。だが、私はあまりそれには同意しない。なぜなら、そんな交際相手とお付き合いした自己責任はどこに置いてきたのやら?ということなのであるね。
そこまで行かないまでもただただお相手を責める、そしてお相手から受けている仕打ちを聞けば、私がわがままな男の部分をもってしても「別れたら?」と言いたくもなるのである。
しかし、別れないのである。
ただ、えー⁉️なんで?
とも思わないのである。
私のアドバイス能力が低いことを棚に上げて言おう。これは男性と女性とはどうやら脳の構造が違うらしい。
男性からある種の相談をされたら、最短距離で解決するだけの策を示してあげれば良い。これは経験とそれに基づく知識だけで何とかなろうというものである。男性は解決脳に支配されているからそれでいい。
これに対して女性は共感脳だと言われている。「うん、うん」と共感してもらうことで一定の満足をする。しかし、それはレベルが低いか?というとそうではない。解決脳に支配された私からすると堪えがたきギャップになる。
しかし、女性は解決を自らでしかしない。そういう生き物なのである。そして、その解決を決めたならば一切曲げないことが多いのである。ある意味頑固ともとれる。男の私からするとね。あ、私はフェミニストぶっているから、きれいな言葉で言わないといけない。信念が強い。男のように安易な解決は求めない。
過去交際していた女性と街でばったり会ったとしよう。男は良き過去を思い出し、ともすればヤレるとも思う。しかし、女はそんなことはなんにも思わないという。
これはよく言われるのであるが男はひとつの恋愛が終わると別ファイルを作るが女はファイルの上書きをするということだ。
だけど…そのファイルの上書きには時間がかかるのであるね。
過去、ここで書いたことでいうと彼氏さんのいるセフレが私に新たな彼氏になって欲しいと言ってきたことがあることがあるということが正にその現象であるのであろうね。
私がそういうことをした時には最愛のステディがいる時期であったからgood-byeした。勝手に上書きされても困るのだ。こちらの事情というのもある。
私が主体的にgood-byeしなくとも彼氏さんと別れることを決め、そして私を慮ってgood-byeをセフレから言ってきたケースもある。きっと私は初期化に役立ったのであろうね。これが一番いいセフレとの別れ方なのであるが、それはそれで私に未練が残ったりしてね(笑)あー未練がましい(笑)
このあたりが男女の意識レベルとして大変難しいところなのである。
もちろん、それはステディとの間でも生じる。
ステディも女だからね。
男勝りだけど、私の前では間違いなく女だから。
うん、うんと愚痴を聞くことにしている。
ただステディがいつかは自分の中で解決してくれることの近道になるアドバイスはする。
今のところ合っているような気がする。
これが相性というものだね。そう思いたい。
まだまだステディについて学ばないといけないことはたくさんあるけどね。
相性とかフィーリングというたまたま感だけでいつまでも続くとはけっして思ってはいない。
一方だけががまんしているなんてことはない
私は周囲から気が利くと言われることが多い。
自分ではそんな意識はなく、むしろ気がつかなかったことがあればそのことに落ち込むことが多い。
褒めてくださるのは嬉しいのであるが、そう言ってくれる方々は気づいているにも拘わらず手をつけることをしないのではないかな?と思うのである。
要するに「お言葉、好意に甘える」ということばかりをするという人なのだね。
こういう人は世の中に意外とたくさんいる。
ギブアンドテイクというものが通用しない、やりがいのない人だね。
仕事関係者であると更なる第三者に迷惑をかけるといけないので、あまりいい気分はしないもののやらざるを得ないところがあるのだが、これがプライベート、友人関係や恋愛関係であればどうであろうか?
特に不倫関係においては第三者というのが介在しない、させてはならない一対一の関係なのである。
そこで相手に「やりがいがない」と思われたらどういうことになるだろうか?終わることしか思いつかない。
この大人の恋愛関係には何ら強制力もない。だから無償の愛などという言葉もないと思っておかなければならない。
私の場合はこのことを不倫を始めた頃から思っていた。だからお相手がどういう気持ちでいるかが気になって仕方ない。それは今も一緒である。
お相手が「やりがいのない人間」と判断するには、むろん「何をしてくれなかった」かを検討する以前に「何をしてくれたか」を思い出すことを先にすることなんだろう、もしかすると自らのわがままかもしれないと思うことも必要だと思う。
もし「やってくれた」という面があるならば自らの欲求をきちんと話すべきと思う。すべてが完璧なんていう人はいない。ひとり悶々と「気づいてくれない」なんて考えて結論づけてしまうのはそれはそれで驕りなのではないだろうか?
「やってくれたこと」があるのなら貴女の要求に応えてくれるかもしれない。何かいいところがあったから、引かれるものがあったからお付き合いを開始したのであろうから、そう簡単にその人間関係を壊すことをしてはならないと思う。
要求を断られる、もしくは一時的に直るが元に戻ることがあれば迷わずグッバイである。
一方だけががまんするなんて関係はありえないのであるから。
出会い系サイト初心者の女性に告ぐ~3
男性からのメールを待つという受け身なものだけでなく、自ら理想に近い条件検索もしてみたら如何であろうか?
私の場合はお付き合いした女性の約半数は女性からアプローチを受けたものである。
女性からアプローチをしたからといってお付き合いをしなくてはならないなどというobligationを感じる必要はない。
いずれにしてもきちんとお付き合いできる人と出会えるかどうかは神経衰弱なわけであり、それに負けてはならないと思うのである。ある意味、自己に負けないということだね。
特に女性の場合は売り手市場であるからこの要素は強いと思う。男の私でも思うのであるから。
多くの男性にアプローチを受けて浮かれることもあれば、アプローチを受けた男性がダメな感じの人ばかりと思えてしまうということもあるだろうが、いずれにしてもがまんが必要であると思う。
とにかく焦らないこと、日和らないことなのだと思う。
確かに出会い系サイトにまで登録して彼氏を探そうとする女性の心境は「いい人を」に加えて「早く」という要素が加わると思う。
しかし、実感したかもしれないが、ほとんどがロクな者ではない。でもそれは当たり前の話で、世間を見渡してもロクなものでもないのに貴女が忌避感を抱いていた世界に登録している輩である。よほどのラッキーがない限り、「いい人」を「早く」なんてあり得ないのである。
普段街を歩いているのとの違いは声をかけてくるかこないか。こちらからも声をかけるのかかけないのか、この程度のものであると考えた方がいいと思う。
きっと中にはいる。普段真面目にやっているのだけど婚外恋愛したくなってしまった異性がいる。そう信じるしかない。
そう信じられるならば、がまんできるだろうし、信じられないのならば退会すればいい。
信じた場合でもそんなにすぐに現れるわけがないと思うしかない。なぜなら、もしそんな男性たくさんがいれば職場やコミュニティにもたくさんいるだろうし、もう一つ言えるのは自らが声をかけられる対象にもなっていると思うからなのである。
やめるのもかんたんであるが、続けるのもかんたん。そこは恋愛とはわけが違う。ただ、始めて2、3日でやめるというのは、私は如何なものか?と思う。
自ら期限を決めてみたらどうであろうか?
2週間、とかね。
つづく
会う時間を作る。
先日、私のブログに「長い時間家をあけるのはどういう理由をつけているのか?」との質問がきた。
結論から言うと今や理由なく外出をし、夕方戻ってくる…と言った感じなのである。
「そんなことが許されるのか?」と思われる向きもあるかもしれないが、私は周囲からワーカーホリックに思われているし、現にその傾向にあるため、普通に休日出勤を以前からしていた。
だからあまり行動パターンが大きく変わったということはないのだ。
平日に至っては家で食事をすることがほとんどないという状態なので、何ら気にする必要もない。
世にいう「亭主元気で留守がいい」を体現し、いる時には先日もブログで書いた通りに役割としての家事や育児を淡々とこなす。あとは稼いでくればいい。
これは男性、というか家計主であれば斯様な時間は作れると思うのだ。働いて、家のことも一定以上に行えばなんら言われることはないと思うのである。
その代わり、家族に対しても過干渉はしない。これは時間的なこともそうだが、特に配偶者に対してはよほどのことがない限り文句を言ったりはしない。
もっと言えば少々抜け漏れがあるくらいの方が、黙ってそれをこちらがこなしておけばよく、かえって好都合とも言えるのである。
要するに世の中の平均的なお父さんよりも役割を果たしていれば良いと思うのだ。
もちろん女性の方がその点は大変だと思う。
そしてそれは専業主婦の方が時間を作るのはより大変だと思うのだ。
私は当初、専業主婦の方が時間があると思っていた。それは真理だと思う。
しかし、自由になる時間というのは実は少ないということに気づいた。
平日の昼間配偶者や子どもがいない時間であれば会える。しかし、その時間は私も勤務中である。先に言った通り、ワーカーホリックの傾向にあるので、私もそうそう仕事を抜け出せない。
平日夜は絶対に無理。土日もなかなか難しい。
このご時世、ダブルインカムは当たり前だと思うのであるが、そんな中でパートにさえも出ていない、つまりは家庭以外のコミュニティから閉ざされているというのは配偶者の年収が高いということもさることながら配偶者に「籠の鳥」にされているという状態であったりする。
こうした場合、過去にしてもらったのは仕事ではないコミュニティに参加してもらったということだ。例えばボランティアなどね。
さすがに社会貢献ともなれば否定はしにくい。
とにかくそこで新たなコミュニティを作ってもらうということだ。
それを理由に会う時間を作ってもらった。
作戦は相手任せにはしない。
お相手に会いたいと思うならば自ら主体となって考えないといけない。
しかし、ね、それにも限りがあるのは理解しないといけない。あくまで自由な時間が取れるのは男の方だということを認識しておかないといけないと思うのだよね。
たとえ不倫といえども恋愛する男女は50/50の関係じゃないといけないと思う。ただそれは全ての項目でモノサシで計ったように半分半分にするということではけっしてない。
事象ごとに、そして同じ事象であったとしてもセンターラインはあるもののそれはカーテンレールであって、実際の境界は時に右にも左にも動くものではないかな?と思うのである。
片方だけが努力をするというのは、そしてそう思わせてしまうのは自らのわがままではない。他方の努力不足もある。
きっとご質問の主さんもご自分に合わせてくれたら今よりも長い時間、逢瀬を楽しめると思うのであるね。
奥ゆかしさも大切。
しかし、自己主張してみることも大切なのではないかな?と思うのだよね。それはわがままではないと思う。
私の予測は間違えているかもしれない。
ご質問の主さんは自己主張ができなくなって外に恋愛を求めたのではないかな?と。アイデンティティの欠乏というか…貴女という固有名詞がなくなっていることが不倫の理由の一つではないのかないかな?
もしそうならば、そこでも我慢してはならないと思う。
問題は時間だけではなく、必要以上にお相手に合わせなければならないと思う、ご質問の主さんの性格にあるのではないかな?と私は予測している。
そこから(大変なことだろうけど)抜け出さないといけないのではないかな、なんて思う。
間違えていたらごめんなさい。
出会い系サイト初心者の女性に告ぐ~2
いろいろな男性からメールが来て、先に書いたようなことで仕分けするとかなり人数は減るのではないだろうか?
あとは来ているメールの内容をちゃんと見てみよう。貴女のプロフィールに書いてあるリクエストに答えているかどうか?を見てみたい。
中には「メールから始めましょう」というようなご挨拶程度の人もいると思うので、こちらは残すとしてもリクエストの内容に答えるでもなく、ただただ脈絡もなく自らのことばかりをアピールしてきている男性はいないだろうか?
例えば、貴女のプロフィールが「恋愛」をキーワードにしているにも拘わらず、そこにまったく触れていない…とか。
こういう男性はおそらくお付き合いをしたところで会話が成立しづらいのではないだろうか?
たぶん、自己アピールをすることで過去にいい思いをした、ということをそのまま踏襲をしているというだけで単に自意識過剰なだけだからお勧めはしない。サイトの世界じゃなくても会社でもこういう人いるよね?(笑)嫌気がささないかな?
次にはお相手のプロフィールをよく読んでみることだろうね。
まずプロフィールの内容さえもまともに書けていないならやめておいた方がいいと思う。
メールで書いてきていることとプロフィールに整合性があるのかないのか?
貴女にアプローチするにあたって貴女に合わせたプロフィールに変更をしてからアプローチするほどマメな男性は数少ないと思う。
あと、掲示板に募集投稿していないかどうか?もチェックしておく。貴女へのメール、自らのプロフィールと掲示板の募集内容が一致しているかどうかについてはチェックしておきたい。支離滅裂であればやめておいた方がいい。
ここまでが最低限の下準備ではないかな?
これくらいで「面倒くさい」と思うならばサイトはやめておいた方がいい。
しつこいようだが、焦らないこと、日和らないこと。
そして、自らもリサーチすることが必要だと思うな。
つづく
出会い系サイト初心者の女性に告ぐ~1
このブログのコメント欄(承認性)に質問をくれる方々がいる。
たいていは不倫の悩みでつけてくれたフリーメールにご回答するのである。
そんな中で今回出会い系サイトに登録してみたという女性がいたので、親身になって?こちらでご回答したいと思う。
前提として、女性は既婚者、不倫と言っても恋愛をしたいという強い願望があるということがある。
つまりはセフレは嫌で普通にデートをして恋愛をしたいということだ。
登録すると恐らくなんだが、わんさと男性からメールがくる。これはかつてネカマをしてわかったことだ。まぁ、わんさとくる。大してプロフィールを書いていない時でも「初物」とばかりに来るんだね。
これでわかると思うが女性は売り手市場なわけである。ここをよーく理解して欲しい。
そう、だから言うのであるが自らの希望はきちんとプロフィールに書く。決して日和ってはいけない。自らのことよりも希望する男性のことを書く。
性格、見た目、頭脳、年収、年齢層…ちょっと図々しいのではないか?というくらいに希望を書く。たまに中傷もあるだろうが気にしてはならない。繰り返しとなるが、日和ってはいけない。
自らも登録した経験があるから言うのだが、登録している男性は基本的にはヤリ目だ。ここから仕分けをしていくのだが、あまり大変なことではないだろう。
先ず、料金提示をしてくる男性は最初から相手にしない。当たり前だね。
次にラインやメールなどの連絡先を聞いてくる男性はサイトのポイントさえも「もったいない」くらいに思う男性だと思っていい。相手にしない。下流不倫をしたいなら別であるが、たぶんそんな男性は一度のヤリ目だと思う。
更に写メの要求をしてくる男性。これもたぶんヤリ目だと思う。要するにプロフィールの内容なんてどうでもいいのである。いい女とやれればいいという魂胆なのだ。
連絡先についても言えるのであるが、写メというプライバシーを要求するならば、先ず自らのそれを伝えてからするのが筋だと思う。営業マンが新規顧客候補に行って、その顧客候補が名刺を出すまで名刺を出さないなんてことはないだろう?
それと一緒さ。
要するに身勝手ということ。更に言えば肝玉が小さいということだよね。
私は住んでる地域を聞く時も「どのあたりにお住まいですか?私は◯◯のあたりに住んでいます」と女性に答えてもらうのに自らのプライバシーを明らかにしていた。
もし、先に男性がプライバシーを明らかにしてきても信用してはならない。
連絡先について言えば、ラインやメールをその男性が安易に考えているかもしれないし、写メについては本人である確証もない。
一時期セフレとしてお付き合いした女性はサイトを何度か利用したらしいが「クラウンアスリートを乗り回すイケメン」という触れ込みが実物を見たら「軽自動車に乗るハゲ散らかしたおっさん」だったそうだ。
その方の場合、待ち合わせ場所でチラ見して逃げたらしいけどね(笑)
とにかく焦ってはならないし、しつこいようだが日和ってはならない。
つづく
生活臭がしない。
このブログのコメントでも頂いたことであるが、私は生活臭がしないらしい。
リアルな世界でも表面上の私しか知らない人はそういう風に思っているようだ。「仕事」と「遊び」しかしていないかのように見えるらしい。
その間に「生活」というものが見えないと言われる。
この私の生活臭というものを一番感じているのは、もしかしたら今のステディなのかもしれない。
前のステディについて言うとこの生活臭がするのを極端に嫌がった。要するにデートをしている時の自分しか欲していなかったということだね。だから彼女の前では演じきる必要があった。
今のステディは私の生活臭の見える瞬間を人間らしさと捉えてくれているようだ。
だからそれを見え隠れさせても何ら文句は言わない。生活=役割として致し方ないじゃない?それを一生懸命することに何ら悪いことはない、生活があるからこそ共通の話題が生まれるでしょう?そういう考え方を持っている。
確かにそれを嫌ってしまうと女性の方が家事をする機会は多いだろうから、彼女の意見は正しいのかもしれないね。
では何をやっているか?というともちろん主体ではないにせよ、家事全般をする。料理に至っては「好き」な方である。たまには掃除や洗濯もする。ゴミも捨ててから出社する。
料理が好きということは買い物にも行く。そして水などの重いものや雑貨で在庫が少なくなったものについては購入をしておく。
子どもとも遊ぶ。遊ばせるのではない。一緒に遊ぶのである。ただし、子どもが一番楽しく思え、満足がいくように仕向けることはする。
平日だろうと休日だろうとあまり睡眠時間を変えない。もしダラダラしているように見えることがあったらそれはこのブログを書いている今の瞬間であると思う。
生活臭というと非常に聞こえが良くないと思うのであるが、それが生活力となるととたんに話が変わると思う。
いい服を着て、高級車を乗り回し、いいレストランをたくさん知っている男性には私はなれない。そういう男性に憧れる女性も多いだろう。
しかし、生活力があるということはそれがホスピタリティーに繋がる部分があると思っている。気を利かせるという点でね。
さらに言えばそれが自然とできるってことが重要かな?とも思うのだ。
でも「普段」はそういうことを見せないでいたいと思っているんだよね。
ラブホにいる時間
皆さんいったいラブホに何時間いるのかな?と思う。
私が憶測するにけっこう長い時間いるのではないかな?と思うのである。
私とステディはだいたいが昼食をとってからラブホに行くので午後になってからラブホに入ることが多い。
だから平均時間は4時間半というところなんだろうが、その頃に入っても部屋が満室なんてこともあるんだね。
ラブホ難民になった末に「今日は止めておこうか?」なんてこともしばしばあるのだ。気持ちが盛り上がっているのにもったいない話なんだけどね。
ラブホに入れたとしよう。
私たちは午後からなのでサービスタイム第二部で20時まで同一料金でいられたりする。
しかし、お相手は人妻なので配慮して午後5時には出るようにしている。
たまーになのであるが、ちょっと盛り上がってしまって午後5時を過ぎてしまうことがある。
すると…駐車場がやけに空いていたりするんだよね。
これは、第一部から来てた人たちがはけたということなのであろう。
午後5時前にお帰りになられたということになろう。
入ってくる時には満車に近い状態になっているのだから、この「第一部」終了時間をめがけて帰途についたということになるのではないか?と思うのである。
そういう意味ではやはり4~5時間かそれ以上はホテルで一緒にいるのかな?というのが推測されるところなのである。
ラブホだからと言ってずっとエッチなことをしているというわけでもないのであろう。私の場合もそうなのであるが…
テレビや映画を見たり、カラオケを歌ったり、マッサージチェアを使ってみたり、スロットなどのゲームをしてみたり…もちろん会話を多くするということもあろう。
ずっとエッチをできるほどの体力はない。その体力がないからこそ一定以上のインターバルを置かないと複数回絡めないということもある。
それが平均4時間半くらいになる原因?かな。
それはこの人と早く仲良しになりたい、という単純な欲望からくる。
それにあまりそそくさとして…みたいなのは性に合わない。お相手もそれはあまり望まないのではないか?と思うが違うだろうか?
本当は朝から1日中いたいということもあるのだけど、今さら言い出しにくいかな…
セックスが嫌いな女~その9
真っ暗な中でもかなり目が慣れてきた内腿を愛撫する私の目に飛び込んできたのは暗がりの中でもわかるパンティの中心部にできている色の違い…それは明らかにシミなのであった。
声をあげない…身体の反応もあまり見られない。
しかし、確実にセックスをする態勢にはなっているのである。
私が非常に危惧していたのはセックスが嫌いということなのではない。これはわかっていたことであるし、それを乗り越えたいと思ったのである。
不向きなのではないかな?と思ったのであった。
そもそも、女性としての成熟が、それはもちろん身体としてのことであるが、なされていないのではないだろうか?と思っていたのである。
しかし、どうやらそれはない。
これは私にとって安心に値した。
イケると思ったのはこれで…である。
しかし、その一方でもっとお互いの人間性に触れてからこうなれば良かったのかもしれないとも思ったのである。
なぜなら食事中の彼女は饒舌で社交性もあった。
出会い系サイトのサイメで求められたとは言いながらも私がちょっと焦ったところがあった。
話のフィーリングが合うことには間違いない。
だからきっと何度かデートをしてお互いの親和性を高めればすんなりとセックスに入れたのではないか?と思ったのである。
これはこの女性がステディではなく、そうしようとしているわけでもなく…女性として目覚めさせる私のトライアルでもあった。
しかし、それにはこの女性が女性として目覚めないと意味がない。
つまりは少なくともこの女性が私と触れて嫌な気持ちになってしまったら、まったく無意味な行為になるのだ。
私は彼女の足もすべて愛撫をした。基本リップであったが何人かの女性が感じてくれた膝頭や膝裏、そして足指には舌を使った。
ここまできて思ったのは私の稚拙なテクニック…それは経験からしかこない…フィジカルなそんなことをしても何にも進まないのではないか?ということであった。
私は全身に口を使った上で彼女の横にゴロンと寝ころんだ。
そして、彼女の頭を左手の二の腕に乗せた。
「少し休もうか?」
そう言うと彼女は
「ごめんなさい」
と言った。
「全然いいよ」
私は何をしようかと思ったかと言うと会話をしないといけないと思ったのである。
「こちらこそごめんね、いきなりこんなことになって…ちょっとわかってあげられなかったみたいだね」
私は彼女の身体や髪を撫でながら話を始めた。
つづく。
キス
セックスよりもキスが好き…
こういう女性は多いと思う。
前のステディもそうであったし、今のステディもそう。セフレという仲の女性でもそういう人は何人もいたね。
セックスもそうなのであるが、このキスというのも「好き」と一概に言われても個性がある。
ある女性はフレンチ(ディープ)キスの反対、つまりはkiss on the lips というのか?唇にチュッチュとするのが好きであった。
だからといってEnglish Kiss のように挨拶変わりということでもなく、それをし続けたら恍惚の表情になり、セックスで逝くような感覚になったらしい。たぶん性感帯がそこにあったのであろうね。
もちろん私は女性に合わせることをするので、それをすることに努めていたのであるが、たまにはフレンチ・キスをしたくもなるのである。ちょっとでいいから舌を捩じ込みたくもなるのである。
そのあたりが前のステディさんへのちょっとした不満で、そこについては「したい」欲望から他の女性と関係を持つ要因となったことは否めない。
ただその一方でベロチューと呼ばれるようなことをすればいいとも思っていない。
舌と舌を絡ませることもしたいのだけど、それだけだとね…と思うのである。
別の女性はいわゆるベロチュー好きであったがEnglish Kiss をすると部分によっては感じてくれたりするのである。
だから「わからないものだよな」と思う。
女性がキスを重んじる以上は男として研究は必要だと思うんだよね。
それがある時にはセックスへの重要な前戯だとしたら尚更だと思う。
今のステディとは挨拶代わりにキスをする。
だからこそ、キスが上手になりたいな、と思うんだよね。
使い分けたい。
挨拶と前戯と…
難しいことだからこそ意識的にしないといけないことだよね。
バブル期に弾けていた女~その16
私はリクエストに応えるように彼女の下半身に顔を埋めた。
ここで私はちょっとトーンを変えてみようかな?と思ってみたのである。
ここまで激しく求めた。お互いにね。
一度目の情交が終わった後に私の前戯も激しいものであった。獣のように…というと動物に失礼なのであるが一般的な表現からするとまるでそんな感じなのであった。
ここで一度トーンを落とすことを考えたのであった。
ここまでの流れで言えば、私はクリトリスにむしゃぶりつき、ヴァギナ舌を入れて出し入れ、中でグラインドよろしくぐるぐると回して、彼女が欲しくなることを早期にすれば良かったのであろう。
しかし、それでは面白くはないという考えが私に生まれたのである。
ここでペースダウンをすることが彼女とのセックスに新たなバリエーションを生むような気がしたのであった。
だから、先ずはビキニラインに舌を這わせた。しかもゆっくりと。そして時々強く舌でそのラインを押してみたのであった。
「何?それ?すごく感じちゃう!」
そう言っていた彼女であったが、それを何度も続けると「早く舐めてよ」とリクエストしてきた。
局部…つまりはクリトリスを舐めろ、と言ってきているのであると思った。
しかし、私はそのリクエストには応えることなく大陰唇に軽くなぞるように舌を這わせたのであった。
彼女は身体をひくつかせて感じていることを表現していた。
ただそれさえも長く続けると
「いじわるぅ~」と言ってきた。
彼女の目的は明確であった…
それでも私はそこにはいかなかった。
ヴァギナとアナルの間をなぞってみたのだ。
正確に言う決してヴァギナには触れなかったがたまにアナルの端に舌を当てたのであった。
彼女の声が大きくなった。
性感帯なんだろう。
今度はリクエストもなかった。
だから、いよいよ愛撫を局部に移さないといけないな、と思ったのである。
つづく。
昔、テレクラというものがあった。
今でもあるのだろうが、昭和と平成の間頃にテレクラというものがあった。だから35年とか30年前という話であろう。
当時私は高校生とか大学生とかいう風情でこの存在自体はまだまだ自由な放送をしていた深夜番組か何かで知ったものの、結局は立ち入ることさえできなかったというのが正直なところなのである。
確か当時、このテレクラからの出会いを作品としていた成田アキラさんという漫画家がいて大ヒットしていたと思うのであるが、こう言ったらなんだがテレビなどで見る成田さんが語れば語るほど胡散臭いと思えるほどの普通なチョビヒゲのおっさんだったと記憶している。
しかし…私よりも10歳くらいは歳上の方でこのテレクラを当地でお手伝いをしていたという人の話を聞いたことがある。この方の友人がこの「事業」を始めてサクラとして電話を取っていたというのであるが「入れ食い」だったというのである。
成田さんの漫画はあながちウソではなかったということである。多少のデフォルメはあったかもしれないけどね。
こうして、なにごとにもそうなのであるが、フロンティアスピリットのある方というのは当然リスクは伴うものの、何かを乗り越えれば良い思いもするということなのであろう。
この場合、リスクと言っても「よくわからないもの」を経験するというよりは「そういう店舗に入る」勇気がないという、私の中のレベルからすると風俗店に行けないのと同じ意味合いでダメだったのだ。本当は行きたいクセに。
しかし、こんなレベルの人間は意外と多いのではないかな?と思うのだね。
だから意外と男性諸氏はその後、携帯やピッチを持つのが当たり前となった時に「ツーショットダイヤル」というのを経験しようとした人も多いのではないだろうか?
実は私はこれに何度か電話してみたことがある。店舗に行かないテレクラのようなものだから私のような小心者でも利用できるというものだ。
何か留守電のようなものが聞けて、それに重ねて伝言を入れると課金されるようなシステムになっていたように思う。
確かに聞きには行ったのだが、ここからはその胡散臭い内容にあと一歩が踏み入れられなかったというのがまぎれもない事実なのである。
で、結局はそれから15年もして出会い系サイトに手を出す。
これとてかなり勇気のいる行為であった。
たぶん出会い系サイトも一般的になって5年や10年もしてである。
私が非常にズルいのは犯罪の温床のように言われていた出会い系サイトが安定してから手を出したことであった。
もちろん、手を出したのは優良サイトと言われるものでセキュリティも高いということをネットで確認してのことであった。
ここまで書いて思うのであるが、フロンティアスピリットが無くて良かったのかな?と思うのである。
それらのソースが安定する以前に手を出したならば、その時は私の人間としての安定期ではなかったと思うのだね。
そこでもしも前であろうが今であろうがステディさんのような人と出会ってしまったら…止まらないと思うんだよね。
のめり込むという意味ではあまり変わらないけど、それを行動に出すかどうか…はまた別次元。
たぶんね、「お預け!」ができなかったと思うんだよね。
だからそれはそれで良かったのではないか?と。
面白いものだよね…
ウソのプロフィールを書いていた女~その11
私は胸を揉みしだきながらも彼女をベッドに横たわるように促し、そして、感じるであろうポイントの尾てい骨付近に舌を這わせた。かなり無理な体勢となる。
猫なんかはそうなのであるがこのあたりを刺激することで発情度合いが増して交尾に至るらしい。それは人間もしかりということは私は知っていたのでそうしたのである。
セックスと交尾は別物と考えてはいるのであるが、その考えとは別にセックスは交尾という本能を利用した遊びであることには間違いないという事実もある。
だからこそそうしてみたのであるが、正直なところこの時はさしたる効果はなかったと思う。あまりボルテージに変化はなかったのだ。
こうした段取りが崩れると人は焦る。でも焦っては物事いいように進まない。感じるポイントも人それぞれで私が試技したところで不発なんて当たり前と思わないといけないのである。
私は彼女を仰向けにした。
あのあそこを攻めれば間違いなくボルテージは上がるのであろうが、そこにいきなり行くのは無粋というものだ。
私は再び耳、うなじを攻めた後に喉や鎖骨周りなどをねちねちと舌を使った。腋とかにも舌を這わせた。
そして、いよいよ、高く天を向くそれに口を近づけたのであった。
つづく
濡れ具合
これというのは本当に人それぞれなのである。
加齢に伴い、やはり濡れ具合は良くなくなるようで10年くらい前に女優の五月みどりさんが言っていたのだが、セックスをしていて不正出血かと思ったら摩擦による出血だったという。当時の五月さん、すでに70歳近くであったけどね…
私が接した女性に関しても濡れやすい人、濡れにくい人がいた。
濡れにくい人の場合はやはりこちらも気になってしまう。あれ?声は出ているのに感じていないのかな?と。
女性の方も気にしているのか「ごめんね、あまり濡れなくて」と言ってくれたりする。
それで安心するのだね。
そうした女性にはクンニの時にヴァギナに唾液を多目に滴らせておく。インサートの時にには自らのぺニスに唾液を塗る。それでも足りないかな?という場合には次回からローションを持参する。
せっかく楽しむのに痛いのは良くない。部分的に痛いくらいの方が感じる人もいるのは事実であるが、局部が痛いのはあまりよろしくない。
ローションまで使用したのは二人だけ。
お二方とも50代半ばを過ぎていた。
それでも、中イキと濡れかたはあまり関係ないみたいだね。
だいたいの方はすごく濡れてくれた。
確かにこちらの方が楽?であることは事実で、摩擦が少ないのはこちらが心おきなく中で暴れられるというものである。
女性の中イクポイントというのは定点であることが多くて、そこを集中するには中で自由に暴れられた方がいいのである。ホールが大きい女性の方が逝かせやすいのも同様の理由なのである。
やっぱり…セックスに限らないのであるが、女性を楽しませてナンボだからね。
「楽しい!」と思ってもらって次回があるのだと思う。