ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

候補が外れて…と言ってもセフレの話ですが…⑤

男性が女性から乳首を愛撫されることがある。
私もしてもらうのは好きだ。

しかし、これが下半身の焦燥感を生むことはあっても逝くという現象にはならない。
一方で女性はこれで逝くこともある…かつての女性から言わせるとこれは中逝きに近いという。

現にその後の経験でもインサート中に乳首を指で転がすと中逝きする女性には何人か出会っている。

ならばこの後に展開されるクリトリスへの愛撫よりも今回の「目的」を果たすならばこの乳首への愛撫はきちんとしなければならない。

愛撫の仕方もどうしたら一番感じるかを見ながらする。今後この女性と何度かベッドを共にし、楽しむのであればそれは当然のことであると思う。

そしてそれは左右で違うことも多い。
左は舌先で転がすようにした方がいいが右は吸い付くようにした方がいい…というのがこの女性への愛撫方法であった。

片方は口で愛撫するがもう一方は指で愛撫する。
この時の指の動きは口での愛撫を参考にする。

私はその時下半身を撫でていた右手でパンティをずらし、感じる部分に中指を沿わせてみた。

そこは今でも十分に私を受け入れられるほどに水分で溢れていた。

何度かホールの周りをなぞった末に中でも一番感じるところで指を止め、そこで回したり振動を与えてみたりした。

「ダメ…もう…」
30秒もしないうちに女性はそう言った。

逝くという言葉は口から出なかったが、のけ反って硬直した身体が昇天したことを物語っていた。

つづく