ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

【続】身体を差し出す。

その後のことについては過去に書いたと思う。
同じことを書くかもしれない。
そこから4年近くお付き合いをした。
半同棲した時期もあった。

最初に彼女を抱いた時はかなり緊張をしたことを覚えている。
なかなかホテルに入れなくてランチをした小金井からずいぶん離れたひばりヶ丘まで行った。

明らかに慣れていない私を彼女は優しく導いてくれた。緊張の面持ちだった私は彼女の導きに満面の笑みを浮かべたことを後々聞いた。

しかし、その一方で一度目の情交を私があっけなく果てて終えた時、彼女の目には涙が浮かんでいたのであった。

「気心知れた人とセックスするって気持ちいいね」
涙しながら彼女の言った台詞は今も忘れない。
明らかに下手くそだったんだけどね。


身体が差し出すという意味ではセフレと呼ばれる女性は私にそうしてくれた。

この女性たちが最初の情交で泣くことはなかったが、後々泣かれたことはある。

そうした女性はその後私との本気の交際を依頼してきたのであった。

最初に泣かれたと言うと二人のステディもそうであった。

その時に過去の辛さが現れるのかもしれないね。


だとすると歳上の女性も身体を差し出す、と言うことをしながらも、その時に既に私との本気の交際を考えていたのかもしれないね。

それ以前の問題として「いけない」と思いながらも私の方がのめり込んでいったのであるけどね。

それと共に彼女ものめり込んでいったのは明らかであった。

別れの時の彼女の乱れようは大変なものであった。
そこに年齢差なんて関係がなかったね。


女性がセックスをすると決めた意味合いは男性とまるで違うことはこれだけでもわかるよね。

だからいたずらにセックスをしてはならないと言うことなんだろう…と少し前に思ってセフレを解消した。

泣かれてはいなかったけどね。

女性には身体だけの関係なんかあり得ないのであるよね。

差し出されても…男として、その重みを感じないといけないと思う。

おしまい

バブル期に弾けていた女~その17

私はいよいよをもって局部に舌を当てようとしていた。

それにしてもここまで臨戦態勢に入っているヴァギナの入り口を見たことがなかった。先ほどまで私が舌を当てていた大陰唇はぱっくりと大きく開いていて穴の中まで見れるほどであった。もちろんそこからは私の唾液をはるかに上回るほどの樹液が漏れていたのであった。

これを考えると過去の私の愛撫は甘かったのかな?なんて思ってのであった。
私はこの後インサートをしたら中で暴れたい方だ。
この私にとって最適なる状況を作り出せなかったのは見れるの愛撫が不足していたのかな?なんて思ったのである。

そのことについては「個体差」があることがわかったのであるが、これを機に私の前戯が長くなったのは言うまでもない。


いよいよ私はクリトリスに口を近づけた。
そして軽く吸ったのである。
チュッチュッと。

勝負は早かった。
彼女は「やー」と絶叫すると「逝く」とも言えずに身体をバタつかせたのであった。
昇天したのである。

しかし、私は攻撃の手を休めなかった。
彼女は「死んじゃう~」と言ったが、それで死なないことなど過去の経験でわかっている。

今度は舌の先でクリトリスをグリグリと刺激してみた。
「あ~おっきいの来る~」

この女性は中も外も感じ、逝くポイントを知っているのであるな?と思ったのであった。

それでも手を休めることはなかった。
もう声さえも出なくなった彼女はベッドにバウンドするほど身体を震わせていた。

その姿を見て、私も完全復活したのであった。
そろそろいいかな?という感じであった。

つづく

身体を差し出す。

何回かここでも書いている若い時の歳上の彼女さんの話である。

学生時代にあまり浮いた話もなかった私は既にこの歳上の女性とは知り合いであった。
もしかすると家族以外で一番話をする女性であったかもしれない。

就職した私はひょんなことから同級生とお付き合いをする…しかし、半年後には同級生が留学をしてしまい…そしてフラれるのであった。

私は危機を感じながらも留学先に飛ばなかったのは、かんたんに言うとそれほどこの女性のことを好きではなかったのかもしれない。

何度か前彼との比較をされたことがあったからその前彼との比較でフラれたものと思っていたのであるが、実はそうではなくてたまたま留学先に訪ねていった共通の知り合いとデキてしまったらしい。

私は苦笑するしかなかったのであるが、それを知った共通の知り合いは後々、彼女と私が付き合っていたことを知って慌てたらしい。
ある場所で出会った時に謝ってきたのであるが、もちろん彼を責めることなどできない。「俺にとっては今一つだったけど、おまえにとっては最高ならばそのままお付き合いを続けてくれよ」なんてちょっと臭い台詞を吐いたかな?私からすると彼との人間関係を失いたくはなかったからね。

・・・そんなことを正直に歳上の女性に話してしまったのである。一年ぶりくらいの再会の場でね。

「今度二人で飲みに行かない?」
飲んだことは過去にもあったが、二人というのは初めてだった。

飲みの場で彼女は私に今の自分が有閑マダムを気取っていて、何人かの男に抱かれた経験があることも言っていた。そして「私で良かったら」と自ら私に身体を差し出したのであった。

私からすると憧れの女性であったために嬉しくて仕方なかった。その週のうちに有給休暇を取得して、彼女を抱いたのであった。

私は独身であったがこれが最初の不倫経験なのであった。年齢差は17歳であった。

つづく

ウソのプロフィールを書いていた女~その12

私はまず大きめの乳輪の外側に舌を這わせた。

ビクッと身体が動く。
やはりそこは感じるエリアであることには間違いなかった。

たまにバストの大きな女性の乳房を揉むことがあったが、そうしたことをした時の女性の感想は「気持ち良くない」というものであることが多いようなのである。ネットなんかで見ると…ね。

でも、乳房には乳腺が張り巡らされているのであるから感じないわけがないんじゃないかな?と思う。
要するに男の願望だけをするからそのあたりを問われてしまうのだ。

私は乳輪を丁寧に責めたあとに彼女の大きな乳房に舌を押し付けた。そしてごりごりと押し潰すように舌を当てたのである。

間違いなく恥ずかしがり屋である彼女の口から声が漏れた。

そうした行為を左右にしてみたのである。
もはや、彼女の表情は恍惚であった。

私の意図がわかってしまったのであろうか?
焦らすプレイに堪えがたきものを感じたのかもしれない。

彼女の口から出たのは「おっぱい舐めて」なのであった…この時の「おっぱい」とはニブルのことであろう。

リクエストがきたならばそこに舌を持っていかないといけない。私はいよいよ乳首に舌を持っていった。

乳首をチュッチュと吸う、舐め回す、舌先でなぶる…いろいろとしてみたが、彼女の反応はすごぶる良かった。

声と共に身体も反応をしていた。
「あっ!」というかわいい声と共にベッドの上で跳ねるかの如くの大きな反応を示したのである。

普段地銀に勤める配偶者の妻として、貞淑に過ごしてきているのであろう…そして、その姿は私も騙されていた。

しかし、ここまでのプロセスを終えた時、この女性がセックスが好きなような気がしてきた。

恐らくこの時点で下半身に手を伸ばせば既に洪水であったと思う。

しかし、そうしたい願望を抑えて私は乳首への愛撫を続けたのであった。

狭いホテルの個室に声がこだましていた。

つづく

普段着に気を遣う

以前にも思ったことであるのだが、こういうことを始める前後では洋服への気の遣い方が全然違うな、と思うのである。

私は特段おしゃれではないし、自分の身の丈に合ったものを着れればそれで良いと思っている。その点は変わらない。

しかし、以前は寒暖や機能性の方を追及してしまい、あまり見た目がどうと言うのは気にしていなかったように思う。

やはりこういうことを始めてからは異性の目を気にするようになったからか見た目も気にするようになったのであった。

だからといってあのちょいワルおやじのようなものには憧れない。確かに似合っている人もいるし、どーでもいいかっこうをしている人に較べればいいとも言えるが大概は「痛い」感じがするのだよね。あれは自意識過剰じゃないとできない。

それに…である、あんなかっこうをした男性と一緒に歩く女性は服装に困ってしまうのではないかな?と思うのである。

昭和初期の言葉として「ハンドバッグボーイとステッキガール」といういう言葉があったらしい。
女性からすればハンドバッグ=持って歩いていい男というような意味のようだ。

私はステディにとってこの言葉のような男でいたいなと思うのだ。一緒に歩いていて、見栄えはしても主役にはけっしてならない、という感じかな。
貧相ではいけないけど目立ってもならないという感じだ。
普段着ということが一番着る服となると間違いなくスーツが普段着ということになる。

これまた2着だけちょいと高めのものを持ってはいるが基本的には「つるし」なのである。
そう大衆店やスーパーで売っているもので十分と考えている。だってサラリーマンにとっては作業着だし、服が仕事するわけじゃないからね。

私は普段は安いスーツを着ている。
これまた「つるし」を着て似合うとまでいかなくても違和感のない姿は保っているからできていることなんだけどね。

そう、素の体型というのは重要だ。
痩せてりゃいいってもんでもないがデブは話にならない。

ただね、この地域にいる以上は冬場動けなくてね。
それだけ寒いのさ。

普段着が似合う男としては「無用にデブ」はありえないんだよね。

しかし、ゴールデンウィークにちょいと太ってしまったから…明日からダイエットしないとな、という感じさ。

また経過報告しようと思う。

ぺニスが大きめということよりも…

ちょっと自慢話になるのであるが、過去にも何度か書いたが私は平均的な男性よりもぺニスが大きいらしいのである。太いと言われたこともあるな。

いや、どうなんだろう?それも怪しいよね。
だって確率50%くらいだよ。
たまたま私より小さい男性としか経験のない女性(普通そうそう多くの男性と経験はないだろう)やそう言うと男が喜ぶことを知っている(女性は男性が喜ぶ言葉を知っている)女性が言っていることもあるだろうから極めて怪しいのである。

実は平均以下なのかもね…なんて思うのである。

ぺニスの大きさなんて主観論でしかないし、あんまり較べようもないから誉められたところであまり嬉しくもないのだね。実は。

人って五感よりも機能的なところ(能力)を誉められた方が喜ぶし、お相手の五感で言えば自らが実感できるところで誉められたいということがあると思う。

そういう意味ではいくつかお付き合いをしていない人にも言われたことがあることを言われた時の方がはるかに嬉しいかな?

私なんかでもそれはいくつかあるのだが、特に嬉しいのは「足が長い」と言われることなのである。

もちろん、これをショップの店員さんに言われたところでお世辞だろうし、自らも周りを見ることができるから現代の若者の腰の高さは私の時代の比ではない。

だからその言外には「その年代にしては」という枕詞がつくのであろうね。

しかし、言われればこちらはかなり嬉しいのである。二人で他人の目にさらされている時でも私のそうした部分も彼女の気持ちを満たしているということだよね。それはとても嬉しい。

人間見た目ではない。それは自らにお相手がいたり、お相手ができたことからも正しい話かと思う。

自らも見た目で勝負できないことなど痛感しているからね。

でも、そんな人間が見た目を褒められたりすると豚も木にのぼるのである。

気持ちで勝負したいからこそ、見た目を褒められたいというところがある。

もしお付き合いをしているお相手がいるならば、その人の見た目も褒めてあげたらいいと思うのだよね。

意外と女性はこれが上手ではないような気がする。

気持ちの面では性善説でいかないといけないと思っているのだけど、見た目も観察力を持っていいところを見つけてあげたらいい。そしてそれを表現してあげる。

そうするとお相手も自らを良く見てくれるのではないかな?と思う。

逆もまた然り。

今のところそれはおおむね誤りではないと思っている。

もしそれで片務的な関係になったりお相手が高飛車になるのなら、それまでの関係だったと思うしかない。

選球眼を磨くしかないね。

出会い系サイト初心者の女性に告ぐ~4

まだまだお相手になりそうな男性は見つかってはいないと思う。
「いいかな?」と思う人が数人できた時…という前提で話を進めていく。

たぶんこうした段階にまでなるとかなり貴女もサイトには慣れてきているように思う。男性の行動を冷静に見極めていきたい。

まず。どれくらい前にサイトにアクセスをしているか?を見てみたい。
サイトによっては最終アクセス時間がわかるようになっているものもあるし、その機能がなければその男性がひっかかるようにプロフィール検索を設定しておいて検索してみたらいい。

これは貴女以外の女性にも声をかけているか?を測る…ものではない。
他に粉をかけているか?と言われたら、まぁ粉をかけていると思っておいた方が間違いないだろうね。

なぜならリアルには声をかけられない人間が勇気をもって声をかけたのである。
しかし、男性はサイト内においてもうちひしがれていることが多い。
断られたり無視されたり…そんな中で貴女とやり取りが開始されると「この人との関係を大切にしよう」よりも「頑張れば他にもいけるんじゃ?」
まぁ、そんなものである。

では何を測るか?と言うとその男性が暇かどうか?なのである。

この前の前のブログで話したが、時間と言うのはお付き合いをする物理的要素としてはかなり重要かと思う。

しかし、毎日家でゴロゴロしている人間に愛されても仕方ないような気がする。

もちろん、そんなでも金のある男の方がいいという向きもあると思うけどね。

普通の所得水準からすれば…暇なわけないのである。

サイトを開いてるのが頻繁なのは、それだけ暇だと言うことだ。

そんな暇な、やつと付き合いないかな?

ほとんどの女性がそれだけだけど「無理~」というと思う。

つづく

あまり相手を責めるくらいなら

私のブログのコメント欄に相談をくださる方は圧倒的に女性が多い。

私も非常に参考になる経験や意見もあり、自らの交際(恋愛に限らない)に役立つものがあり、戯れ言とスケベなことしか書いていないブログをやっていて良かったなと思う瞬間なのである。

たいていの方は私と同じように不倫関係にあってお相手の愚痴を言ってこられる。それを聞いていると私もステディから同じようなことを思われているかもしれない、とハッとしたりもするのだ。その辺りの気づきをもたらせてくれるという点においても私はこのブログをやっていて良かったと思う。

ご相談の中にはお相手に恨みさえ抱いているかのような批判もある。だが、私はあまりそれには同意しない。なぜなら、そんな交際相手とお付き合いした自己責任はどこに置いてきたのやら?ということなのであるね。

そこまで行かないまでもただただお相手を責める、そしてお相手から受けている仕打ちを聞けば、私がわがままな男の部分をもってしても「別れたら?」と言いたくもなるのである。

しかし、別れないのである。
ただ、えー⁉️なんで?
とも思わないのである。

私のアドバイス能力が低いことを棚に上げて言おう。これは男性と女性とはどうやら脳の構造が違うらしい。

男性からある種の相談をされたら、最短距離で解決するだけの策を示してあげれば良い。これは経験とそれに基づく知識だけで何とかなろうというものである。男性は解決脳に支配されているからそれでいい。

これに対して女性は共感脳だと言われている。「うん、うん」と共感してもらうことで一定の満足をする。しかし、それはレベルが低いか?というとそうではない。解決脳に支配された私からすると堪えがたきギャップになる。

しかし、女性は解決を自らでしかしない。そういう生き物なのである。そして、その解決を決めたならば一切曲げないことが多いのである。ある意味頑固ともとれる。男の私からするとね。あ、私はフェミニストぶっているから、きれいな言葉で言わないといけない。信念が強い。男のように安易な解決は求めない。

過去交際していた女性と街でばったり会ったとしよう。男は良き過去を思い出し、ともすればヤレるとも思う。しかし、女はそんなことはなんにも思わないという。

これはよく言われるのであるが男はひとつの恋愛が終わると別ファイルを作るが女はファイルの上書きをするということだ。

だけど…そのファイルの上書きには時間がかかるのであるね。

過去、ここで書いたことでいうと彼氏さんのいるセフレが私に新たな彼氏になって欲しいと言ってきたことがあることがあるということが正にその現象であるのであろうね。

私がそういうことをした時には最愛のステディがいる時期であったからgood-byeした。勝手に上書きされても困るのだ。こちらの事情というのもある。

私が主体的にgood-byeしなくとも彼氏さんと別れることを決め、そして私を慮ってgood-byeをセフレから言ってきたケースもある。きっと私は初期化に役立ったのであろうね。これが一番いいセフレとの別れ方なのであるが、それはそれで私に未練が残ったりしてね(笑)あー未練がましい(笑)

このあたりが男女の意識レベルとして大変難しいところなのである。

もちろん、それはステディとの間でも生じる。
ステディも女だからね。
男勝りだけど、私の前では間違いなく女だから。

うん、うんと愚痴を聞くことにしている。
ただステディがいつかは自分の中で解決してくれることの近道になるアドバイスはする。

今のところ合っているような気がする。
これが相性というものだね。そう思いたい。

まだまだステディについて学ばないといけないことはたくさんあるけどね。

相性とかフィーリングというたまたま感だけでいつまでも続くとはけっして思ってはいない。

一方だけががまんしているなんてことはない

私は周囲から気が利くと言われることが多い。
自分ではそんな意識はなく、むしろ気がつかなかったことがあればそのことに落ち込むことが多い。

褒めてくださるのは嬉しいのであるが、そう言ってくれる方々は気づいているにも拘わらず手をつけることをしないのではないかな?と思うのである。

要するに「お言葉、好意に甘える」ということばかりをするという人なのだね。

こういう人は世の中に意外とたくさんいる。
ギブアンドテイクというものが通用しない、やりがいのない人だね。

仕事関係者であると更なる第三者に迷惑をかけるといけないので、あまりいい気分はしないもののやらざるを得ないところがあるのだが、これがプライベート、友人関係や恋愛関係であればどうであろうか?

特に不倫関係においては第三者というのが介在しない、させてはならない一対一の関係なのである。
そこで相手に「やりがいがない」と思われたらどういうことになるだろうか?終わることしか思いつかない。

この大人の恋愛関係には何ら強制力もない。だから無償の愛などという言葉もないと思っておかなければならない。

私の場合はこのことを不倫を始めた頃から思っていた。だからお相手がどういう気持ちでいるかが気になって仕方ない。それは今も一緒である。

お相手が「やりがいのない人間」と判断するには、むろん「何をしてくれなかった」かを検討する以前に「何をしてくれたか」を思い出すことを先にすることなんだろう、もしかすると自らのわがままかもしれないと思うことも必要だと思う。

もし「やってくれた」という面があるならば自らの欲求をきちんと話すべきと思う。すべてが完璧なんていう人はいない。ひとり悶々と「気づいてくれない」なんて考えて結論づけてしまうのはそれはそれで驕りなのではないだろうか?

「やってくれたこと」があるのなら貴女の要求に応えてくれるかもしれない。何かいいところがあったから、引かれるものがあったからお付き合いを開始したのであろうから、そう簡単にその人間関係を壊すことをしてはならないと思う。

要求を断られる、もしくは一時的に直るが元に戻ることがあれば迷わずグッバイである。

一方だけががまんするなんて関係はありえないのであるから。

出会い系サイト初心者の女性に告ぐ~3

男性からのメールを待つという受け身なものだけでなく、自ら理想に近い条件検索もしてみたら如何であろうか?

私の場合はお付き合いした女性の約半数は女性からアプローチを受けたものである。

女性からアプローチをしたからといってお付き合いをしなくてはならないなどというobligationを感じる必要はない。

いずれにしてもきちんとお付き合いできる人と出会えるかどうかは神経衰弱なわけであり、それに負けてはならないと思うのである。ある意味、自己に負けないということだね。

特に女性の場合は売り手市場であるからこの要素は強いと思う。男の私でも思うのであるから。

多くの男性にアプローチを受けて浮かれることもあれば、アプローチを受けた男性がダメな感じの人ばかりと思えてしまうということもあるだろうが、いずれにしてもがまんが必要であると思う。

とにかく焦らないこと、日和らないことなのだと思う。

確かに出会い系サイトにまで登録して彼氏を探そうとする女性の心境は「いい人を」に加えて「早く」という要素が加わると思う。

しかし、実感したかもしれないが、ほとんどがロクな者ではない。でもそれは当たり前の話で、世間を見渡してもロクなものでもないのに貴女が忌避感を抱いていた世界に登録している輩である。よほどのラッキーがない限り、「いい人」を「早く」なんてあり得ないのである。

普段街を歩いているのとの違いは声をかけてくるかこないか。こちらからも声をかけるのかかけないのか、この程度のものであると考えた方がいいと思う。

きっと中にはいる。普段真面目にやっているのだけど婚外恋愛したくなってしまった異性がいる。そう信じるしかない。

そう信じられるならば、がまんできるだろうし、信じられないのならば退会すればいい。

信じた場合でもそんなにすぐに現れるわけがないと思うしかない。なぜなら、もしそんな男性たくさんがいれば職場やコミュニティにもたくさんいるだろうし、もう一つ言えるのは自らが声をかけられる対象にもなっていると思うからなのである。

やめるのもかんたんであるが、続けるのもかんたん。そこは恋愛とはわけが違う。ただ、始めて2、3日でやめるというのは、私は如何なものか?と思う。

自ら期限を決めてみたらどうであろうか?
2週間、とかね。

つづく

会う時間を作る。

先日、私のブログに「長い時間家をあけるのはどういう理由をつけているのか?」との質問がきた。

結論から言うと今や理由なく外出をし、夕方戻ってくる…と言った感じなのである。

「そんなことが許されるのか?」と思われる向きもあるかもしれないが、私は周囲からワーカーホリックに思われているし、現にその傾向にあるため、普通に休日出勤を以前からしていた。

だからあまり行動パターンが大きく変わったということはないのだ。
平日に至っては家で食事をすることがほとんどないという状態なので、何ら気にする必要もない。

世にいう「亭主元気で留守がいい」を体現し、いる時には先日もブログで書いた通りに役割としての家事や育児を淡々とこなす。あとは稼いでくればいい。

これは男性、というか家計主であれば斯様な時間は作れると思うのだ。働いて、家のことも一定以上に行えばなんら言われることはないと思うのである。

その代わり、家族に対しても過干渉はしない。これは時間的なこともそうだが、特に配偶者に対してはよほどのことがない限り文句を言ったりはしない。
もっと言えば少々抜け漏れがあるくらいの方が、黙ってそれをこちらがこなしておけばよく、かえって好都合とも言えるのである。

要するに世の中の平均的なお父さんよりも役割を果たしていれば良いと思うのだ。

もちろん女性の方がその点は大変だと思う。
そしてそれは専業主婦の方が時間を作るのはより大変だと思うのだ。

私は当初、専業主婦の方が時間があると思っていた。それは真理だと思う。

しかし、自由になる時間というのは実は少ないということに気づいた。

平日の昼間配偶者や子どもがいない時間であれば会える。しかし、その時間は私も勤務中である。先に言った通り、ワーカーホリックの傾向にあるので、私もそうそう仕事を抜け出せない。

平日夜は絶対に無理。土日もなかなか難しい。

このご時世、ダブルインカムは当たり前だと思うのであるが、そんな中でパートにさえも出ていない、つまりは家庭以外のコミュニティから閉ざされているというのは配偶者の年収が高いということもさることながら配偶者に「籠の鳥」にされているという状態であったりする。

こうした場合、過去にしてもらったのは仕事ではないコミュニティに参加してもらったということだ。例えばボランティアなどね。

さすがに社会貢献ともなれば否定はしにくい。
とにかくそこで新たなコミュニティを作ってもらうということだ。

それを理由に会う時間を作ってもらった。
作戦は相手任せにはしない。
お相手に会いたいと思うならば自ら主体となって考えないといけない。

しかし、ね、それにも限りがあるのは理解しないといけない。あくまで自由な時間が取れるのは男の方だということを認識しておかないといけないと思うのだよね。

たとえ不倫といえども恋愛する男女は50/50の関係じゃないといけないと思う。ただそれは全ての項目でモノサシで計ったように半分半分にするということではけっしてない。

事象ごとに、そして同じ事象であったとしてもセンターラインはあるもののそれはカーテンレールであって、実際の境界は時に右にも左にも動くものではないかな?と思うのである。
片方だけが努力をするというのは、そしてそう思わせてしまうのは自らのわがままではない。他方の努力不足もある。

きっとご質問の主さんもご自分に合わせてくれたら今よりも長い時間、逢瀬を楽しめると思うのであるね。

奥ゆかしさも大切。
しかし、自己主張してみることも大切なのではないかな?と思うのだよね。それはわがままではないと思う。

私の予測は間違えているかもしれない。
ご質問の主さんは自己主張ができなくなって外に恋愛を求めたのではないかな?と。アイデンティティの欠乏というか…貴女という固有名詞がなくなっていることが不倫の理由の一つではないのかないかな?

もしそうならば、そこでも我慢してはならないと思う。

問題は時間だけではなく、必要以上にお相手に合わせなければならないと思う、ご質問の主さんの性格にあるのではないかな?と私は予測している。

そこから(大変なことだろうけど)抜け出さないといけないのではないかな、なんて思う。

間違えていたらごめんなさい。

出会い系サイト初心者の女性に告ぐ~2

いろいろな男性からメールが来て、先に書いたようなことで仕分けするとかなり人数は減るのではないだろうか?

あとは来ているメールの内容をちゃんと見てみよう。貴女のプロフィールに書いてあるリクエストに答えているかどうか?を見てみたい。

中には「メールから始めましょう」というようなご挨拶程度の人もいると思うので、こちらは残すとしてもリクエストの内容に答えるでもなく、ただただ脈絡もなく自らのことばかりをアピールしてきている男性はいないだろうか?

例えば、貴女のプロフィールが「恋愛」をキーワードにしているにも拘わらず、そこにまったく触れていない…とか。

こういう男性はおそらくお付き合いをしたところで会話が成立しづらいのではないだろうか?
たぶん、自己アピールをすることで過去にいい思いをした、ということをそのまま踏襲をしているというだけで単に自意識過剰なだけだからお勧めはしない。サイトの世界じゃなくても会社でもこういう人いるよね?(笑)嫌気がささないかな?

次にはお相手のプロフィールをよく読んでみることだろうね。
まずプロフィールの内容さえもまともに書けていないならやめておいた方がいいと思う。
メールで書いてきていることとプロフィールに整合性があるのかないのか?
貴女にアプローチするにあたって貴女に合わせたプロフィールに変更をしてからアプローチするほどマメな男性は数少ないと思う。

あと、掲示板に募集投稿していないかどうか?もチェックしておく。貴女へのメール、自らのプロフィールと掲示板の募集内容が一致しているかどうかについてはチェックしておきたい。支離滅裂であればやめておいた方がいい。

ここまでが最低限の下準備ではないかな?
これくらいで「面倒くさい」と思うならばサイトはやめておいた方がいい。

しつこいようだが、焦らないこと、日和らないこと。
そして、自らもリサーチすることが必要だと思うな。

つづく

出会い系サイト初心者の女性に告ぐ~1

このブログのコメント欄(承認性)に質問をくれる方々がいる。
たいていは不倫の悩みでつけてくれたフリーメールにご回答するのである。

そんな中で今回出会い系サイトに登録してみたという女性がいたので、親身になって?こちらでご回答したいと思う。

前提として、女性は既婚者、不倫と言っても恋愛をしたいという強い願望があるということがある。
つまりはセフレは嫌で普通にデートをして恋愛をしたいということだ。

登録すると恐らくなんだが、わんさと男性からメールがくる。これはかつてネカマをしてわかったことだ。まぁ、わんさとくる。大してプロフィールを書いていない時でも「初物」とばかりに来るんだね。
これでわかると思うが女性は売り手市場なわけである。ここをよーく理解して欲しい。

そう、だから言うのであるが自らの希望はきちんとプロフィールに書く。決して日和ってはいけない。自らのことよりも希望する男性のことを書く。
性格、見た目、頭脳、年収、年齢層…ちょっと図々しいのではないか?というくらいに希望を書く。たまに中傷もあるだろうが気にしてはならない。繰り返しとなるが、日和ってはいけない。

自らも登録した経験があるから言うのだが、登録している男性は基本的にはヤリ目だ。ここから仕分けをしていくのだが、あまり大変なことではないだろう。

先ず、料金提示をしてくる男性は最初から相手にしない。当たり前だね。

次にラインやメールなどの連絡先を聞いてくる男性はサイトのポイントさえも「もったいない」くらいに思う男性だと思っていい。相手にしない。下流不倫をしたいなら別であるが、たぶんそんな男性は一度のヤリ目だと思う。

更に写メの要求をしてくる男性。これもたぶんヤリ目だと思う。要するにプロフィールの内容なんてどうでもいいのである。いい女とやれればいいという魂胆なのだ。

連絡先についても言えるのであるが、写メというプライバシーを要求するならば、先ず自らのそれを伝えてからするのが筋だと思う。営業マンが新規顧客候補に行って、その顧客候補が名刺を出すまで名刺を出さないなんてことはないだろう?
それと一緒さ。
要するに身勝手ということ。更に言えば肝玉が小さいということだよね。

私は住んでる地域を聞く時も「どのあたりにお住まいですか?私は◯◯のあたりに住んでいます」と女性に答えてもらうのに自らのプライバシーを明らかにしていた。

もし、先に男性がプライバシーを明らかにしてきても信用してはならない。

連絡先について言えば、ラインやメールをその男性が安易に考えているかもしれないし、写メについては本人である確証もない。

一時期セフレとしてお付き合いした女性はサイトを何度か利用したらしいが「クラウンアスリートを乗り回すイケメン」という触れ込みが実物を見たら「軽自動車に乗るハゲ散らかしたおっさん」だったそうだ。

その方の場合、待ち合わせ場所でチラ見して逃げたらしいけどね(笑)

とにかく焦ってはならないし、しつこいようだが日和ってはならない。

つづく

生活臭がしない。

このブログのコメントでも頂いたことであるが、私は生活臭がしないらしい。

リアルな世界でも表面上の私しか知らない人はそういう風に思っているようだ。「仕事」と「遊び」しかしていないかのように見えるらしい。

その間に「生活」というものが見えないと言われる。

この私の生活臭というものを一番感じているのは、もしかしたら今のステディなのかもしれない。

前のステディについて言うとこの生活臭がするのを極端に嫌がった。要するにデートをしている時の自分しか欲していなかったということだね。だから彼女の前では演じきる必要があった。

今のステディは私の生活臭の見える瞬間を人間らしさと捉えてくれているようだ。

だからそれを見え隠れさせても何ら文句は言わない。生活=役割として致し方ないじゃない?それを一生懸命することに何ら悪いことはない、生活があるからこそ共通の話題が生まれるでしょう?そういう考え方を持っている。

確かにそれを嫌ってしまうと女性の方が家事をする機会は多いだろうから、彼女の意見は正しいのかもしれないね。

では何をやっているか?というともちろん主体ではないにせよ、家事全般をする。料理に至っては「好き」な方である。たまには掃除や洗濯もする。ゴミも捨ててから出社する。

料理が好きということは買い物にも行く。そして水などの重いものや雑貨で在庫が少なくなったものについては購入をしておく。

子どもとも遊ぶ。遊ばせるのではない。一緒に遊ぶのである。ただし、子どもが一番楽しく思え、満足がいくように仕向けることはする。

平日だろうと休日だろうとあまり睡眠時間を変えない。もしダラダラしているように見えることがあったらそれはこのブログを書いている今の瞬間であると思う。

生活臭というと非常に聞こえが良くないと思うのであるが、それが生活力となるととたんに話が変わると思う。

いい服を着て、高級車を乗り回し、いいレストランをたくさん知っている男性には私はなれない。そういう男性に憧れる女性も多いだろう。

しかし、生活力があるということはそれがホスピタリティーに繋がる部分があると思っている。気を利かせるという点でね。

さらに言えばそれが自然とできるってことが重要かな?とも思うのだ。

でも「普段」はそういうことを見せないでいたいと思っているんだよね。

ラブホにいる時間

皆さんいったいラブホに何時間いるのかな?と思う。

私が憶測するにけっこう長い時間いるのではないかな?と思うのである。

私とステディはだいたいが昼食をとってからラブホに行くので午後になってからラブホに入ることが多い。

だから平均時間は4時間半というところなんだろうが、その頃に入っても部屋が満室なんてこともあるんだね。

ラブホ難民になった末に「今日は止めておこうか?」なんてこともしばしばあるのだ。気持ちが盛り上がっているのにもったいない話なんだけどね。

ラブホに入れたとしよう。
私たちは午後からなのでサービスタイム第二部で20時まで同一料金でいられたりする。

しかし、お相手は人妻なので配慮して午後5時には出るようにしている。

たまーになのであるが、ちょっと盛り上がってしまって午後5時を過ぎてしまうことがある。
すると…駐車場がやけに空いていたりするんだよね。

これは、第一部から来てた人たちがはけたということなのであろう。

午後5時前にお帰りになられたということになろう。

入ってくる時には満車に近い状態になっているのだから、この「第一部」終了時間をめがけて帰途についたということになるのではないか?と思うのである。

そういう意味ではやはり4~5時間かそれ以上はホテルで一緒にいるのかな?というのが推測されるところなのである。

ラブホだからと言ってずっとエッチなことをしているというわけでもないのであろう。私の場合もそうなのであるが…

テレビや映画を見たり、カラオケを歌ったり、マッサージチェアを使ってみたり、スロットなどのゲームをしてみたり…もちろん会話を多くするということもあろう。

ずっとエッチをできるほどの体力はない。その体力がないからこそ一定以上のインターバルを置かないと複数回絡めないということもある。

それが平均4時間半くらいになる原因?かな。
それはこの人と早く仲良しになりたい、という単純な欲望からくる。

それにあまりそそくさとして…みたいなのは性に合わない。お相手もそれはあまり望まないのではないか?と思うが違うだろうか?

本当は朝から1日中いたいということもあるのだけど、今さら言い出しにくいかな…