ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

ホワイトデーが終わりましたが。

皆さん、義理チョコのお返しは済みましたでしょうか?

これからという方はもう遅いので別の形でした方がいいでしょう…

なんでこんな書き方をするか?というとあるラジオ番組で「ホワイトデーをどう思うか?」みたいなものをアンケート形式でリスナーに聞いていたからなのである。

「めんどくさい」なんて言う男性が半数くらいいたかな?
うん、このへんの感覚かな?と思うんだよね。

だいたいが「義理のお返しなんて」とか「結婚もしているのに」なんて言う意見だったのだけどね。

私の場合も義理は16個、本命は1個来たのだけど、たとえ義理でも「めんどくさい」とは思わないよね。

理由はなんであれ、プレゼントをくれたわけじゃない?もちろん渡した以上のリターンを望んでのことと言う人もいるかもしれないよね。

そうしたらめんどくさいなどと思わずにその人たちの思いを考えてお返しを考えるのは意外と楽しいというのが私の考えだよね。

そもそもさ、義理チョコ渡す時の方が女性がめんどくさいと思っていると思うんだよね。

ならばもらっておいてからそんなこと言わないで「いらない」宣言しておけばいいのにね。

「あんたになんかあげるわけないのに何言っちゃってるの?」と思われるのが嫌で言えないのなら、そんな哀れな自分にくれた女性にはきちんとお返ししないといけないと思うな。寧ろね。

それとね…「結婚もしているのに」なんて言うことでもらってホワイトデーでお返しすることを「めんどくさい」と言った男性ね、もしその女性が「本気」だったらどうするであろうか?

8割くらいは考えが変わるんじゃないかな?と思うんだよね。やー、何とかして「ことをなそう」と努力するんじゃないかな(笑)?

ま、何とかバレないようにそうしようと努力するものじゃないの(笑)?
そんなものだと思うよ。

だったらねぇ、その練習くらいはしておかないとね。

自らがモテるとはけっして思ってはいないし、むしろそのあたりはうちひしがれてきた口なんだけど、もらったものに対してお返しするのは当たり前だと思う。

ただそうだからこそ自らが先にプレゼントしてもその対価は求めてはいけないと思っているのも事実だけどね。

人として、アクションに対しては相応の考えを持ってリアクションするのはホワイトデーに限らない一般的な事象であると思うな。

今日もセックスしてきたけど。

新しいセフレさんとホテルデート。

今日初めてだった。

10時頃に迎えに行って、すぐにホテルにしけこんだ。

本当はどこかで食事したかったのであるが、「お腹満たしてしまうと感じにくいから」なんて言われて。

彼氏さんともそうしているのかな?なんて思ったりして。

そうなんだろうね✨

この「お腹満たしてしまうと感じにくいから」というのは何度か聞いたことがある台詞ではある。

私はお腹が満たされると眠くなってしまうのであるが、それが女性が不感症に近い感覚なのかもしれないね。

一つ言うとこういうことを言われてしまうと「長くないかな?」と。

だってね、セフレとは言いながらもずっと腰振ってればいいという話ではないだろうし、何かそれ以外の空間を持たないと長続きしないと思うのだよね。

んー、彼氏さんともそういうお付き合いなのかな?

今日のセックス自体はすごく満足のいくものであったし、女性も感じた(ふり)ようだけど…やっぱりね、ちょっと衣食住を感じたいかな?

そこで初めてわかることもあるような気がするんだ。

たとえセフレとは言いながらも衣食住に関わるところになると生活観がわかるじゃない?

これってフィーリングを感じる上で大切なことなんだと思うよね。

それを拒否られるとさ…いくらセックスが良くてもエンドは見えてるよね。

…ということになるんじゃないかな?と思っている。

NTR(寝とられ)

タレントのDaigoの影響なのであろう。なんでもアルファベットで略すようだ。

このNTRは「寝とられ」の略語のようなのであるが、この手の映像がけっこう見られているらしい。

このNTRなのであるがどこからがそれにあたるのであろうか?と思うのである。

もちろんそれは男女のお付き合いのレベルによるものもあると思う。

恋愛関係や婚姻関係にある女性がNTRになってしまうというのは私の感覚だけで言うと「好意を持って手を繋ぐ」だと思っている。もちろん、その後は手を繋いだ男性と恋愛関係になる前提である。

手を繋ぐという行為に至れば、その後キスをし、セックスをするという流れにスムーズに至る…というか至らなかったことはなかったような気がするのである。

手を繋ぐという行為をもってしても女性が自らに「女」を感じるところがあるのではないかな?と思っているのである。

一方でセフレということになってくるとそのレベルは上がるのかな?と思うのだ。何故ならもうセックスをする前提でお付き合いが開始されるからなのである。

私の場合、彼氏さんあり…だから、そのレベルは更に高いということかな?ただ「寝とりたい」と思って女性に臨んだことは一度もなくて、自らの経験を高めたいと思ったに過ぎない。NTRなんて目的にはしていない。

あとは同じようなものなのだが、自らが男として通用するのか?どうかというところだね。

何回かあったのは彼氏さんを切ってでも私に来るという話。そのことは何度か書いたよね。

これこそがセフレとの間でのNTRだと思うのであるが、それはけっして身体を支配した、とは言えないと思うのさ。

うん、前カノが言っていたのだけど「身体まで支配されると…」という言葉、これが全てを物語っていると思うのだね。

先ずは気持ちがあって…その後身体がついてくる…これが女性のセックスなんじゃないかな?

だからセフレとの間でNTRとなりそうになると思った時にお別れが来たんだな、と思う。

私にもステディがいることが多かったし、そうじゃなくても彼氏さんから奪うのは本意ではないからね。

力の出し方って難しいと思うのだよね…

スイッチを押す。

女性とは奥ゆかしい存在、というのが自分の中でどこかにある。

お互いに裸になるのでこのオッサンも恥ずかしいのであるがこのオッサンの前で裸になっている女性は更に恥ずかしいわけである。その筈だ。

そうした現象は数多くあったし、だからこそ男として燃える部分があるのも事実なのである。
上半身にリップをしても堪え忍んで声も上げない状態というのは年齢とは関係がないということなのである。

こういう恥ずかしがる女性に対して反応を焦るというのが一番良くないことなのであろう。
反応がみたいがために感じるところを強く愛撫してしまうことほどナンセンスなことはない。

沈黙はかえって緊張感を高めてしまうから、言葉をかけながらボディタッチをしながらも優しくオーラルセックスを忍耐強く続ける、ということなのである。

こうした地道な?作業を続けていった結果、どこかでスイッチが押されるのであろう。それがどのタイミングでどうした愛撫を続けた結果かは十人十色であるのだが、それがやっとスタートラインなのであろうね。
女性がやっとリラックスしてくれたということなのだ。

しかし、一度スイッチが入るとそこは流石熟女さま…ということも多々あるのだ。
さっきまでのはなんだったの(笑)?ということもあってこちらがドン引きしたこともあった。

何事にも言えることであるのだが、雰囲気は重要だと言うことなのだね。

初めてなのに…

基本的にセックスというのはだんだんと良くなるものという理解をしている。

男というのは短絡的なところがあって新たな女性とする最初のセックスがいい、と思ってしまうところがあるのだが、それは自らの興奮度合いを示すものに過ぎず、セックスというプレイ(遊戯)という点に於いてはやはり同じ女性と何度も身体を重ねないと良いものにはならないと思っている。

私が経験してきた女性の数など大したことはないのだが、鉄板目みたいなことはなく、前戯にしてもインサート後にしても感じるところは十人十色といったところなのである。

ただそうした拙い経験の中でも「概ね良好」のようなスタンダードな形があることはわかり、ファーストタッチではその基本形に執心してしまう。

なぜなら、これから身体を重ねさせてもらい続けるためにも次を期待できると女性が思ってくれるだけのものは残さないといけないと思うからである。
結果、最初はコンサバなプレイとなるのだ。

この「だんだん良くなる」というのは女性の方がそれをよく理解しているものと思っているからこそ、そうするのである。

ごく稀にではあるが「初めてなのに…」と言ってファーストタッチで昇天する女性がいる。

これには正直なところ驚いたのであった。
もちろんすごく喜ばしいことでもある。
そして、その現象は意外と多いのである。

それらの女性のそれまでの男性経験についてはあまり関係ないようなのだね。経験値高い人が感じやすいからファーストタッチで…というわけでもなく、あまり男性経験がない女性でもそうなることがあるんだよね。

そういう女性が続いた時期があって「あれ?俺ってセックス巧くなってる?」なんて勘違いした時期があったのも事実。

そこで出会ったのが今カノであった。
いやはや難攻不落とはこのことであったね(笑)

やはり基本的にはセックスというのは身体を何度も重ねて初めてなのだと思う。

「初めてなのに…」というのはその典型的な言葉であり、その証拠に今カノとは2年近くも時間を費やしたのである。

だから、恋愛という点については特にそうなのであるが「セックスが全て」のようなお付き合いでは長続きはしないのかもしれない。

そして、やはりセックスというのは女性が主であり、男は従と考えないといけないかな?と思うのであるね。

難攻不落を落とすというのが楽しいと思えるくらいじゃないといけないのかもしれないね。

マグロ

熟女と出会いセックスをするということは「それなりに経験を積んでいる」ということを前提ししている。

況してや既婚者で彼氏ありともなれば、それなりにセックスの楽しみ方を知っていて然るべきと考えていた。

私がお付き合い頂いた女性はだいたいの場合、彼氏さんがセックスが巧いとか下手というレベルではなく、セックスさえもおざなりになったために自らが女性として見られているかを私で試してみて少し安心するというところなのであろう。

ただ、これは当たり前と言えば当たり前で、新しい女性を抱くというのはやはり興奮するし、セフレというたてつけならば自らの出せるものは出すのである。

たぶん最初は誰が相手でもそう感じるのではないだろうか?と思ってしまうのだ。だから何回かしても求められるというのがセフレとして正しいと思っている。

男という立場としてはそうなのであるが、何回かベッドを共にして思ったのは女性にもおざなりにされてしまう原因の一部はあるのかな?ということなのである。

そう…マグロである女性がすごく多いのだ。

もちろん、女性がセックスに積極的なのは両刃の刃であるとは思う。

私とてあんまり積極的なのは引くよね(笑)

しかし…、長きに亘りセックスを楽しもうと思っているのであればやはり女性からも積極的な部分がないといけないような気がするのだね。

羞恥心が高いのは女性であるという事実は否定できないから、そうした雰囲気にさせるのは男性の役目ではあると思うよ。

ただ…男性に「させてあげてる」気分の女性が多いのかな?と思うのだよね。

それだけ男性が「セックスが全て」と思っていることが多いのかもしれないけど。

私はそうした出会いも「ご縁」だと思うし、自分とのセックスを楽しませてもらうためにも、こうした方がいいのでは?ということをリクエストする。

なぜなら、もちろん、私の女にしようとは思っていないし、将来的には「元サヤ」に納まって欲しいと思うからだね。

そうそう…そうした事を話し、してもらったところで、本来のパートナにいきなり出すのはいけないよね。

だって日本人だからなのかもしれないけど、奥ゆかしい女性が好きという男性は多いからね。

「こんなことしていいかな?」という前置きも言っているよ。

誰しも急激な変化は求めないからね。

全ては広い意味での性善説さ。

やめられないところでもあるよぬ。

見た目なんて…

見た目なんて気にしない。
一番は気持ち…

これからセフレになりましょうか?というネゴシエーションをしている時に何度この言葉をサイメで見たことか?

これだけを見ると「危ういな」と思っていたのである。

なぜなら男性の考えるセフレと女性がそれに求めることとは違うからなのである。

基本的には配偶者あり、彼氏あり、の女性を私はセフレのターゲットにしてきたため、このような反応は警戒するのであるね。

しかし、話を進めていくと「写メもらってもいいですか?」というリクエストがくるのである。

確かに「気持ちが一番」というのはよくわかるのだね。プロセスが何であれ、そこが最後の最後に来て、私から別れを告げることが多かったから。

そう、私も彼女持ちである以上、あまりにもディープな気持ちを求められても困るのである。

気持ちが重要である、と言う一方で「見た目も重要」というのは「写メください」というリクエストが物語っているのかな?と思うのであるね。

それは女性の素直な気持ちなんだろうね。
だって雰囲気が大切なんだろうから…たぶんそのリクエストは美形を求めているわけでもないと思うのさ。

ただね…オッサンというのは客観的に見ても99%美しくはないし、いや、むしろ汚い存在に思われるじゃない?

だから、自らがこういうことを求めている以上、そこには「気をつけないといけない」のかな?と思う。

だから自らが見る主観的なオッサンとは違う存在じゃないといけないと思うんだよね。

最低限、
・生理的に受け付けてもらえる(当たり前)
・清潔感がある(当たり前)
・おしゃれに気を遣っている(当たり前)
・体型を維持してる。
これくらいはしておかないと失礼にあたるのかな?と思うね。

だけど、このご時世でさ、免疫力つけようと朝飯を中学生以来食べてるんだよね。

ちょっとスーツがきつくてさ…

新規募集はできないかな?

みんなアッチを悩んでいるのか?

LINE、Facebook、何かの情報サイト…どれを開いても目にするのは男性機能を改善するためのサプリメントだ。

またそれを開いてしまったりするから「コイツなら買うかも?」とばかりに別のサプリメントの広告が出てきたりもする。

そしてやはり気になってしまうのであるね。

これはアルコールにも似たところがあるのだが、一度30代でガクッと弱くなった気がする。その頃は本当に仕事以外の余裕があまりなく、一応仕事以外の趣味にも傾倒していたこともあり、このまま終わってしまっても致し方ないかな?くらいに思っていたのであるが、その後40代になりステディができたところでそうは言ってられなくなる。

もうダメかもしれないというところからいろいろと試してみた。
まさか40代前半でバイアグラ…というのも嫌なので、サプリメントを試してみた。

それらのうち「マカ」は実感があったのは以前にも書いたと思う。2回で終わっていた身体が3回、4回、5回と回復していったのであった。

今、世間の精力剤を見ても「マカ」は主流であるようなので間違えてはいなかったのであろう。

ただこれも間違えてはいけないというのは即効性はあまりないということだ。
今日するからと言って突然飲んで効くものではなさそうだ。マカの入ったドリンクなんかを飲んだところで気休めに過ぎないし、もし効いた気がするならば気分の高揚なのであろう。

そして、これを継続しなくなると反作用は早いような感じがする。一時怠っていた時期があり、その時減退していくのは明らかであった。やはり継続は力なり、なのである。

このマカに関して言うと毎日定量を飲み「やるぞ」という当日に少し過剰摂取すると良いような感じがする。

過剰摂取という点からするとしてはならないものもある。
セックスミネラルと言われる亜鉛は間違えても過剰摂取してはならない。

今から1年半ほど前であろうか?10歳くらい若いセフレさんができた時であった。

最初は飲みに行ったのであるが、女性が催したらしく、そのままラブホに行ってしまった。
アラフィフになり、そもそも飲んだ後というのに自信がないのであるが、その夜はだましだまし事を成し、女性からも次回のリクエストがきたのであった。

次は昼間。当然?気合いは入る。迎えに行く途中の確かローソンであっただろうか?サプリメントのコーナーでゼリー状の亜鉛サプリを買ってしまった。

食べやすかったこともあり、一袋食べてしまったのであった。

そして一戦交える、という時になって激しい腹痛に見舞われることとなり、盛り上がっている女性を1時間ほど待たせることとなった。

その後はなんとか意地で致すには致したが斯様な状態でいいパフォーマンスが描けるはずもなかったのである。

先日も書いたが、現在、免疫力を高める食事を摂っている。内容としてはイコール精力アップなのであるが、これとて即効性を求めてはいけないのであろうね。数ヶ月やって…「体質変わってきたかな?」くらいのものなのだろうね。

サプリメント、食事での精力アップもいいのであるが、やはり一番はパートナーがいてセックスが定期的にできる環境にあるということなんだろう。

これまた年齢的には過剰は良くないのであろうが 週に一度くらいはできる環境にしておきたいよね。

タイミングを外す。

出会い系サイトを使ってステディとかセフレを探すのは難しいことであると思う。

いや、もし、それが楽勝ならばそんなものを使わなくとも「入れ食い」に近いのではないかな?と思うのである。

そういう難しいフィールドにいるわりには私の場合は確率が高いと思うのであるね。見た目、身分、頭脳…全て人並み=中庸でありながら定期的に出会えるというのはラッキーと思わないといけないと思うのである。

その私に失敗がないか?というとそうではない。
たくさん失敗しているのである。

そもそもメールのやり取りを開始できるか?というとそこからしてなかなか難しい。そして、それから出会いの場まで持ち込めるか?というとこれまた大変確率的に低いのである。

そして、出会えた=肉体関係になれる…かというとそうではない。当たり前の話なのではあるが。

以前、ここに書いたが、このあたりを男性は勘違いしているところがあるらしい。

確かに出会いに至るまでにかなりハードルが高いからそう思ってしまうのもわからないではないが、出会えた=肉体関係になれるというわけではもちろんないのである。

中には嘘をついてまでして「出会う」ということに傾注する男性もいるらしいが、リアルな自分が明らかになってからどうしようと思うのであろうか?そこからのストーリーまでもできているようには思えないような話を何度かお相手から聞いたことがある。

私の場合、サイメではあまり着飾らないようにしているのである。それで出会えたのであるからリアルな自分に反応してくれて出会えたのであろう。

だからこそ今日のトーンとは違う感じでブログを書いた時には「意外にもファーストタッチでホテルに行くことが多い」ということになるのであろう。

しかし、その経験をもってしても失敗はあるのだ。

女性はサイメの末に出会うということに関してはかなりの覚悟を持ってきていることには間違いない。

そしてそれは過去に出会い系サイトで出会った経験があればあるほどその覚悟をしてきているということに他ならない。

その覚悟のレベルをこちらが感じ取れなくて口説き切れなかった…という経験は何度となくしているのである。

「あー、失敗したな」と(笑)
初デートの後に思うのである。

そして、このタイミングを外したとたんにほぼアウト!なわけなんだね。

初デートとは言わないまでも女性が「セックスをしてもいいかな?」と思うタイミングというのは、恐らくなんだが、デート前のメールできちんと帰りの時間を示した時かな?と思うのである。

ちょっと言い過ぎかもしれないけど「この時間までは貴方がデートの内容を考えてね」ということなのかもしれないね。

そこで口説ききれるかどうか?という話なんだろうけど、ここでタイミングを外すと次にその温度に上げるのは大変難しいということなんだよね。

だって覚悟を持ってきているのに…外しちゃってるわけじゃない?いきなり失礼をしてしまったわけだよね?

いつまでこうしたことを続けるかはわからないけど、まだやらかしてしまうことはあるんだろう。

そこが自分としては「甘い」ところではないかな?と思うのだよね。

愛あるセックス

昨日、一昨日と珍しく2日連続でステディとホテルのレストを楽しんだ。

世の中、新型コロナウイルスの影響で繁華街に人が少ない…というほどでもないようだが、何かと理由をつけてホテルにしけこもうとするのは男の性であろう。

毎回ホテルデートをしたところで断られることはないだろうし、「やるだけの女?」なんて思われることもない間柄になっていることは承知しているのであるが、やはりホテルに誘うのは照れるのだよね。いい歳しておかしなものだ。

セフレとの大きな違いは「愛のあるセックス」ということだ。ステディの場合、見た目も好みなんだけど、もはやそういうこととは別次元で「好き」なので行為も夢中になってしまう。

より多くの悦ぶ顔が見たいからと自然と前戯は長くなる…これはまぁいい…しかし、インサートの後はどうも暴発する傾向にあるのはステディが名器の持ち主であるということだけが理由ではないと思うんだね。要するに気持ちが入り過ぎてしまってコントロールが効かないのだ。

「がまんしないでね」と言ってくれるからお言葉に甘えてしまっているというのもあるんだけどね…
どうしても早い傾向にあるのだ。

このブログを書き始めた頃のセフレはステディとのセックスが合わない…と思って半ば自信を失いかけた故にお付き合いを開始した。

合わないというのは今よりも暴発する率が高かったということに他ならない。

ところがどうであろう…セフレさんとのセックスは以前のようにちゃんと?できたのである。きちんとコントロールも効くのであった。

そのセフレさんはあまり上手なお相手と当たったことがなかったと見えて私の稚拙なセックスでも「AV男優としてるみたい」などと言ってくれた。まぁこれでもか?というくらい昇天してくれたね。身体の相性が良かったのであろう。

しかし、それができたというのも「愛あるセックス」ではなかったからなのであった。遊戯(プレイ)だと思ってすればそれなりの力は発揮できるのである。

ただ「愛あるセックス」は行為の後に幸せな気分になり、夜はよく眠れるのである。
むろん、セフレとのセックスの方が体力は使うのであるが、それよりもステディとのセックスの方が深い眠りにつけるのである。

女性はセックスに安心感を求めるというが、男もこの歳になると同じなのかもしれないね。

こうした関係の中で「どうかな?」と思ってしまったパートナー。

お互いに配偶者以外のパートナーがいる中でお付き合いを始めるケースがこれまで多かった。

いわゆるセフレである。
この存在について言うと当初私はただ単に拙い女性経験を補いたかったというものであり、後には私のセックスがどれだけ通用するのかな?という興味となっていった。

いずれにしても不埒な考えである。

女性のほうもパートナーのセックスに不満、という理由が多く、それを鵜呑みにしていたのであるが、実はそうではないということにだんだん気づいてきたところがある。

女性たちは嘘を言っているわけではなく、セックスにも不満があるのは事実のようで、要するにパートナーとのお付き合いそのものに不満を持っているようなのである。だからこそ、普通は男が努力をするであろうセックスだけでも「合う」相手を求めて行動するのではないか?

セフレという存在も仲が深まっていくと女性たちの中には機種変を考え始める人がいることはここに何度か書いた。

私はその兆候が出始めると別れを告げることにしている。兆候の一番わかりやすい現象は旅行に行きたがることなのである。

またこれは誘発してしまっているところもあるが、旅行とまでいかないまでもラブホでステイしてしまったりするとその後に機種変を考えてしまったりするようだ。

中にはそんな現象なくして「これはダメかな?」と思った女性もいた。

一度か二度の情交で将来のことを語ってくるのであった。

例えば、私が転勤族だと知ると「私、看護師だからどこででも働けるよ」…

セフレの私にそうなのだから、パートナー(彼氏)が言われたら「重いだろうなぁ」と思うのである。

私とて、本当に好きになったパートナーには将来を思う。

それは何かあったら責任は取らないといけないと思っているからなのだね。

一方、それを口にするということは責任を本当に担保できるか?と思うのだ。いい加減には言えない。

言うのは簡単さ。
好き、愛してる…そして将来は一緒になりたい。
そう言うなら、責任を取らないといけない。

話を戻すと、パートナー(彼氏)に別れを告げられないうちに私と将来の話をするか?」言うこと。

こういういい加減な女性とはお付き合いする気はないよな。

続×3、セックスは3日連続は無理なのか?

ホテルのフロントで部屋選びの機械の前に立つと下半身に力が入ってきた。

若き頃のように「これから個室に入る!」というだけで勃起に至るというところまでにはならない。これはもちろん普段?でもそうだ。

女性は雰囲気でセックスを楽しむ…ところがあるらしいのであるが、男もまたそうした雰囲気になると間違いなく意欲が沸いてくることは間違いない。

いや、それは「男」と言ってしまったが、私が極端にスケベであるからかもしれないね。


個室に入るとお決まりのようにキスを交わした。

ここで「今日も大丈夫かな?」と思わせてくれるくらいにぺニスは重力に反し、ジーンズの生地に抵抗をし始めたのであった。


結論から言うとこの日は4度の性行に及んだ。

お相手の女性が肉感的なボディであったことは事実であるが、あまりそこで反応する自分でないことはわかっていたので、自らの感想としては「まだまだ元気なんだな…」というところなのである。

度を超したスケベなんだと思うね。

しかも、前2日で使い果たした?という感じからのスタートだったせいか、インサート後の高まりは今ひとつであり、結論それが女性の中で長くいられることとなり、女性に満足感を与えることとなったらしい。

彼氏がEDっぽい…と言っていた女性の前で大丈夫であったことはセフレを持とうとする男として最低限の「仕事」はできたのかな?と思う。

3日連続でセックスをしても一応大丈夫だったという報告なのであるが、もちろん代償はある。

精力は大丈夫だったというだけで、この日にコントロールもなくインサートを続けたことにより、その夜から腰が痛くなっていた。

やはりどこかに齟齬は起きるわけである。
そして、それは自らを「まだまだだな」と思わせることとなったのだね。

何かついていかないところがあるのだ、という認識をしたのである。それも実技が伴って初めて、なのでそうしたパートナーがいるということを感謝しないといけないと思った。


それから1週間。
むろん、翌日から精力という点でも危機感を覚えることとなる。

前に書いたが、ここで新型コロナウイルスに蝕まれるということがあってはならないからせっせと精力がつく食べ物を摂取したのだ。


そして約1週間経過した今日。

ステディを抱くには十分な体力回復になったのだね。

おしまい

征服欲を満たす(バックという体位を例に)

先日、「男にとってのいいセックス」を書いた。
そこと被る部分はあるのだが、そのひとつには征服欲が満たされるというものはあると思う。

けっしてSMに興味があるわけでもないのであるが、Sっ気というのはこの征服欲なのではないかな?と思っている。だからそれをする男性の気持ちもわからないではないし、それに支配される女性がいてもおかしくはないな…と思ってみたりもする。

しかし、その「征服」ということについて言うとかなり限定的な需給バランスの下に成り立っていると思うし、なかなかその域にまでは入っていけないというのが正直なところなのだね。

一方で女性のほとんどにMっ気があるというのは、それが奉仕心の末なのか?そういう素養があるのかは別として事実ということも確認している。

例えばある女性はセックスの最中に言葉責めをされることを望んだし、ヴァギナの付き方としてはあまりその体位に向いていないにもかかわらず、バックで腰を使いながら後ろ髪を鷲掴みにするプレイが好きで「犯されてる…」と(おそらくは)心因性の快楽を得ていた。

そう…バックという体位は哺乳類にとっての交尾ではスタンダードであり、人間誰しもセックスと交尾は「似て非なるもの」という意識があるからこそ、あの体位は交尾として燃えるのかもしれない。もちろんそれは男性サイドの話ね。

しかし、そんなことで征服欲が満たされるのかな?と思うのだよね。

やはりセックスという行為を物理的なものと捉えてもそれはお相手の女性が肉体的に満足できることができるということが「征服」なのではないかな?と思うのである。

バックという体位を先に出したので例に取れば、ワンワンポーズに女性をさせて、後ろから腰を打ち付けるというのが「征服」ではないと思うのだよね。

むしろ(もちろんヴァギナのつき方や形状にもよるが)、女性をうつ伏せに寝かせて開脚させ、自らの腰を落としてピストンすれば一番深いところに行く場合がある。いわゆるポルチオが感じる女性は一番悦ぶ体位でもあるし、手がフリーになるのでクリトリスとの二点責めにするには適した体位なのである。

そうして感じてもらった方がよほど征服欲が満たされるのである。私は、ね。

もっと言えば、行為そのものは別として、終わった後に私の腕の中ですやすやと寝てくれたら…それが一番の「征服欲」を満たすものになるんだよね。

きっと、精神的にも満足させたのだろうな…というね。

じゃなければ、警戒心なく寝てはくれないものね。
…そう思っているよ。

コロナ対策はアッチのアップと一緒?

いやはや…大変なことになってきた。
コロナウィルス。

最初は個人的にはなめていたね。
致死数、その確率…まぁ、大したことではないかな?と思っていたのである。

今でも個人的には過去の疫病やウイルスといった類いからすると「あまり大したことはないんじゃないか?」とは思っている。大騒ぎしすぎなのではないか?と、そしてそれに拍車をかけるのはマスコミの過剰報道とSNSなどでの都市伝説のような噂拡散なのである。

ただ、それらに乗せられて社会現象にまでなってくるとこの社会で生業を得ている以上、それに反した行動は非常識と受け取られるから注意しないといけない。

一方でもう一度個人的なことを言えば、ついこの前まで私の住む地は中国人観光客でごった返していたのであるから既にウイルスが取り込まれていたとしても何ら不思議ではない。

それにその間、濃厚接触者の最たるものである、性交渉に至った女性は4人いるので、彼女たちが保菌していればアウトな部類に入るのだ。

しかし、発症はしていない。
もしかしたらウイルス感染していないかもしれないし、しているかもしれないのである。

ここで重要なのは予防はしつつも発症をしない、ウイルスを撒き散らさないということなのではないだろうか?

重篤な状態になられたり、不幸にもお亡くなりになられた方々はご年配の方が多い。若い方もいらっしゃるが必ずしもその方に栄養が行き渡り免疫力が高まっていたとは限らない。

勝手な思いでしかないのだが、免疫力を高めればウイルスに打ち勝てるのではないか?と思うのである。

そこで免疫力を高める食材を調べてみた。
ニンニク、レバー、納豆、山芋…

うーん、これらってたまたまであるが、私が精力アップのために食べ始めたものと被ってやしないか?

いや、まさにそうなのである。
精力アップの食材こそが免疫力を上げるのである。

たまたまなのであろうが精力アップの食材は揃えてある。

免疫力アップの口実で精力アップが実現できれば一石二鳥なのだ。

こうでも思わないとやってられないよね。

たぶん愛撫のちょっとした変化で

ステディだろうがセフレだろうが付き合いが長くなるとベッドの中でも1つのパターンが出来上がってくる。

男性というのは得てしてセックスに刺激を求めるものであるが女性は安寧を求めることが多い。これはセフレとて同様で、セフレだから刺激的なプレイを女性が望むか?というとけっしてそうではないというのが私の経験上の話なのである。

そういう意味ではこのパターンというか型というか…は、女性にとっては安寧を得られるものとして重要なものではないのかな?と思っている。

そして、それが出来上がった間柄では先ずその「型」から入らないといけないのかな?と思っている。

特にステディに於いてはこれなくしては不安にさせてしまうこともあるのではないか?と思うのである。

現にかつてのステディにそれまでやったことがなかったフィニッシュの仕方をして不安にさせたことがあった。

それは射精の瞬間に舌を絡めながら終えるというものであったが、それについては最後に密着度が高まるかな?と思ってしたものであったのだが、いつもと違う「作法」にステディが疑問を思ったのであろうね。

終わってしばらくして訝しげな顔をしていたのである。その時はなぜそんな顔をしているのか?がわからなかったのであるが、要するに慣れないフィニッシュをしたことは「他の女とそうしているのでは?」と思われたということさ。何年も同じ「型」できてたのに…

で、この時のステディの予想は当たっていた。
他の女性といたした時に「これ、いいかな?」と思ったからそうしたわけである。
だから、その後、私への疑念が沸いたのも致し方あるまい。

からしたら身から出た錆びということであろうね。

かくも女性はセンシティブなわけである。
私の場合は身から出た錆びと言えるのであるが、そうしたことなくても新しいことを始めようと思えばそれに準じた説明を女性に対して要するということなのだろうね。

一方で男とは刺激を求めるもの、ということは女性にはわかって欲しいかな。

いや、私みたいに浮気してることを認めてくれとは言わない。

二人の間でのちょっとしたチャレンジを頭ごなしに否定するのだけはやめてあげて欲しいんだよね。

そうしたことも男だって勇気をもって刺激と変化を求めている…と思って欲しい。

パートナーに対して寛容にお願いしたいね。