ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

2019-01-01から1年間の記事一覧

ラブホにいる時間

皆さんいったいラブホに何時間いるのかな?と思う。私が憶測するにけっこう長い時間いるのではないかな?と思うのである。私とステディはだいたいが昼食をとってからラブホに行くので午後になってからラブホに入ることが多い。だから平均時間は4時間半とい…

セックスが嫌いな女~その9

真っ暗な中でもかなり目が慣れてきた内腿を愛撫する私の目に飛び込んできたのは暗がりの中でもわかるパンティの中心部にできている色の違い…それは明らかにシミなのであった。声をあげない…身体の反応もあまり見られない。 しかし、確実にセックスをする態勢…

キス

セックスよりもキスが好き… こういう女性は多いと思う。前のステディもそうであったし、今のステディもそう。セフレという仲の女性でもそういう人は何人もいたね。セックスもそうなのであるが、このキスというのも「好き」と一概に言われても個性がある。あ…

バブル期に弾けていた女~その16

私はリクエストに応えるように彼女の下半身に顔を埋めた。ここで私はちょっとトーンを変えてみようかな?と思ってみたのである。ここまで激しく求めた。お互いにね。一度目の情交が終わった後に私の前戯も激しいものであった。獣のように…というと動物に失礼…

昔、テレクラというものがあった。

今でもあるのだろうが、昭和と平成の間頃にテレクラというものがあった。だから35年とか30年前という話であろう。当時私は高校生とか大学生とかいう風情でこの存在自体はまだまだ自由な放送をしていた深夜番組か何かで知ったものの、結局は立ち入ることさえ…

ウソのプロフィールを書いていた女~その11

私は胸を揉みしだきながらも彼女をベッドに横たわるように促し、そして、感じるであろうポイントの尾てい骨付近に舌を這わせた。かなり無理な体勢となる。猫なんかはそうなのであるがこのあたりを刺激することで発情度合いが増して交尾に至るらしい。それは…

濡れ具合

これというのは本当に人それぞれなのである。加齢に伴い、やはり濡れ具合は良くなくなるようで10年くらい前に女優の五月みどりさんが言っていたのだが、セックスをしていて不正出血かと思ったら摩擦による出血だったという。当時の五月さん、すでに70歳近く…

確かにハーフはかわいいし。

昨日だったか? ハーフの双子の男の子を町中で見た。 何でだろうね、あのハーフというのはやけにかわいらしい。こんな私でも学生時代にハーフの女性とお付き合いするかもしれない…くらいのところまでいったことがある。確かオーストラリアと日本のハーフだっ…

プレゼントをしたい

好きなお相手ができると「プレゼントをしたい」と思う気持ちになるのは普通なことではないだろうか?これは人間だけでなく、鳥なんかでも気を引こうとしてプレゼントを渡すらしい。 確かカワセミという鳥の一種だったと思う。 オスが気に入ったメスにエサで…

このブログがリマインダー

かつてなぜこんなスケベブログを書いているかについて書いたことがあった。その時にも書いたかもしれない。私は男としての自信が相当ない。 ルックスという点ではもちろんなのであるが男子校とそれに準ずる大学にいたために女心に疎いと思っているのである。…

女の方が少ないという事実

なんで私が必死になって女性に好かれないといけないかと思うか?と言えば日本人の絶対数として女性の方が少ないのである。なぜか?と言えばかんたんな話でこうした一度の産卵数が少ない動物においては本来メスが多いのだけど、弱い存在として雄を作った(そ…

セックスは演じないと。

女は演技するからね…そういう話はよく聞く話である。自分の相手を傷つけまいとして感じているふりをしたり、逝くふりをしたりと…如何に下手でも満足しているふりをするというものである。お互いにことを楽しく過ごしたいということなんだろうけど、こうした…

セックスは過剰なのか?

まさに今セックスが嫌いな女性の話を書いているので、すべての女性がセックスが好きとは言わないのであるが、それはパートナーもまたあまり好きではない、パートナーそのものがいない、または嫌な過去の経験があるということがほとんどであり、それ以外の女…

やきもきすることと嫉妬と

ステディとお付き合いを開始して2年半が経過する。その間、多少なりとも危機はあったし、現に私はセフレと浮気していたことはあったのだが、今は順風満帆といっても良いのかもしれない。それもこれもステディができた女であるし、何故かわからないが私に惚…

近道をしてしまう

私にとってのセックスの悦びは女性が感じてくれることである。何度か書いてはいるが、男の快感なんて一瞬のうちに果たせてしまったりするのでそれだけでは面白くもなんともないのである。中には大して前戯もせずにインサートし、ガンガン突いて、はいおしま…

アンダーウェア

セックスをする関係になった時にアンダーウェアというものが気にならないのかな?と思うのである。私の経験では「気にしてくれている」という人と「けっこう無頓着だな」という人と二通りいる。男の私でも少し気になるのである。 こういうことを始める前には…

セックスが嫌いな女~その8

ここで焦ってはならない。 変な台詞を口走ってしまったが、本来それもご法度なわけである。 目の前にいるのは妙齢の女性であるのだが、私は処女に対さないといけないと思ってちょうどいいのであろう。それをそのまま口に出した。 「ごめんね…焦らずゆっくり…

面と向かっては言えない。

かつての上司は大変小心者でどこかにパワハラチックなところを持ちながらも、面と向かっては言えずにメールでしか部下を叱責できないでいた。まぁ、誠に申し訳ないのであるが、その方の実力は計り知れる範囲であり、そうすることが適当であるというところで…

バブル期に弾けていた女~その15

私も次の瞬間に果てたのである。 コンドームの中には大量のスペルマが放出されたのであった。このスペルマの量というのは、もちろんたまっているか?にもよるのであろうが興奮度合いによってもその量は変わってくると思っている。私の場合、その量を調整して…

ゴールデンウィークだね。

前代未聞の10連休が始まろとしている。 皆さんはそこで何かをしようと思っているであろうか?あまりに休みが長いと困ってしまう、なんていう方もいるかもしれない。私のように不倫をしている人は既に外に目が行っているであろうから、家人と過ごすのは息が…

ウソのプロフィールを書いていた女~その10

耳が弱いのは明らかであった。 左右のそれに舌を這わせて、耳たぶをなぶるように舐め、耳の裏側にも舌を滑らせていった。そして遊んでいた手も使わねば…と思い、彼女のセックスアピールのポイントである胸を手のひらで押すように擦ったのであった。彼女の声…

どこかでジェンダーを重んじる

男女平等ということが言われて久しいのであるが、この意味がまったく理解できていない男性が多い一方で、そこそこ大きな企業ではそれを焦るがばかりにエセ平等で女性が早く昇格するという事態を目の当たりにすると経営陣の軽薄短小ぶりが見えてきたりもする…

存在をありがたく感じる

この歳になって恋愛する対象がいるということは本当にありがたいことであると思う。もしその存在がなければもちろん今の自分はないと思うし、日々を明るく過ごせるのもその存在があってこそなのである。だから感謝しないといけない。真にそう思う。どのレベ…

聞いてあげるということ

何かに不満があるから不倫をする…レベル感は違えどもこれは間違いないことであるだろう。これは持って生まれたものであると思うあるが、一般的には男性よりも女性の方が忍耐力があるから、それをしてがまんしきれなくなったということ相当な心因性のストレス…

デートだからね…

毎週のようにデートを重ねているとどうもそれが当たり前かのようになるということがある。不倫ということは非日常を求めたいというところがあると思うのだが、それが日常かのようになるという錯覚に陥るということがあるということだ。これは時のパートナー…

不倫をするインフラのレベル(4)

やっぱりこれもなんだかんだ言って気持ちというところがきちんと決まってないといけないのかな?と思う。こう言ったらなんなのであるが、いろいろあって、気持ちをないがしろにされた配偶者だったから不倫に走った…とは言いながらも、結婚に至った理由は本人…

この地に特有の(ラブホの)問題

やっとこの地も春めいてきた。 さすがにもう雪が舞うなんてことはないのではないかな?と思っているのではあるが過去にはゴールデンウィークに降った思い出もあるので、まだまだ気を抜く?ことはできない。しかし、やっと周囲に雪がなくなり、冬の間に除雪な…

甘えは許されないと思う状況と性格

このことは良し悪しというしかないのである。ステディから、あまりに甘えないために「水くさいな」と言われたことは何度もある。しかし、どうも甘えられない自分がいるのである。むしろ、「親しきうちにも礼儀あり」という言葉を重んじるのである。当たり前…

セックスが嫌いな女~その7

私達はついに個室に入った。 彼女は心なしか震えているように思えた。ソファーに座ると私はまた「大丈夫?」と聞いてみた。 彼女は無言で頷くとそのままうつむいた。私は落ち着いているように振舞っていたが内心は穏やかではなかったのであった。うつむいて…

不倫をするインフラのレベル(3)

私がセフレ探しをしようとした時に最初に思っていたことがあった。 それは「どんなに好みと異なる女性であったとしてもお断りをするのは止めよう」というものであった。そしてそうしてきた。それまではあまり女性経験も多くなかったから、ちょっと心配であっ…